UNIQLO(ユニクロ)のメンズタートルネックセーターは明るい色でも品良く着こなせます。
おすすめの理由は色の濃淡と素材感にあった！
冬のユニクロで人気アイテムの１つであるタートルネックセーター。
値段以上の高品質とオシャレな雰囲気が長年人気である要因なのかなと感じています。
メンズの冬コーデでは地味感を払拭したい方、コーデの中にちょっとした明るめなカラーを取り入れたい方が多いのではないでしょうか？
しかし、明るめのカラー×カジュアルなテイストであるセーターは本来であれば子供っぽくなりがちです。
そんな悩みを手に取りやすいデザインと品質で叶えてくれるのが、ユニクロのタートルネックセーターです。
価格は¥2,990(税抜)ですが、12月20日まで¥1,990(税抜)の限定価格です。
今回の記事で分かる事
・ユニクロのメンズタートルネックセーターがおすすめな理由(色の濃淡と素材)
・ユニクロになかなか無いカラーテイストである事
・タートルネックに相性の良い組み合わせアイテムとコーデ方法
では、詳しくお伝えしていきます。
ユニクロのメンズタートルネックセーターがおすすめな理由
ユニクロのメンズタートルネックセーターは、ベーシックなデザインでありながらトレンド要素も含んだおすすめのアイテム。
こちらのタートルネックセーターをおすすめする理由としては3つあります。
1.濃いめのオレンジカラーがありそうでなかった
2.質感の良いラムウール素材でチクチクしない
3.トレンド要素を含んだシルエット
詳細に移ります。
1.濃いめのオレンジカラーがありそうでなかった
ユニクロのファストファッションでは、ベーシックなアイテムをブランドよりもお得に手に入れられる事が魅力的です。
他にも、トレンド感や「こんなオシャレなのがユニクロに無いでしょ！」
というようなアイテムを見つけることが非常にお得感を得られる面ではないでしょうか？
プレミアムラムタートルネックセーターは全7色のカラー展開ですが、その中でも「オレンジ」がユニクロのセーターにありそうでなかったカラーテイストです。
それに驚きなのが、単なるオレンジ色ではなくて濃いめのカラーなのです。
原色に近いポップなカラーだとセーターというカジュアルな要素を持ったアイテムに拍車をかけて子供っぽくなってしまう…
同じオレンジ系統でも、色の濃淡を濃いめにしてあげる事でオシャレな雰囲気を残しつつ、大人なコーデを作ることが可能となる訳です。
明るめだけど濃いめに設定する事でトレンド感とやり過ぎない印象をバランス良く保ってくれています。
オンライン画像ではカラーテイストが分かりにくいとは思いますが、実物に近い状態で色を調節してあります👇
トレンドは重視せずにより大人な印象を与えたい方は、
ベージュや👇
ダークグレーがおすすめ👇
2.質感の良いラムウール素材でチクチクしない
ユニクロのプレミアムラムタートルネックセーターはネームにもある通り、素材にラムウールを使用しています。
100%天然ラムウールを使用し、19.5マクロンと呼ばれる繊維自体の細さを表すサイズで織られており、極細な繊維がふっくら柔らかくて着心地の良い触れ感を出してくれます。
セーター類はオシャレ以前に着心地を求める方が多いと思います。
https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/412365#thumbnailSelect
また、タートルネックセーターでネックになるのが「首回りがチクチクする」問題。
安くて質の悪いアクリル素材などに多く見られるのですが、ユニクロのタートルネックは着用してもチクチク感が感じられずふわふわとした着心地の良いセーターです。
また、首回りを実際に見ていただくと分かりやすいのですが、ゆったりとしたネックの形状になっています👇
タートルネックは首元を包んで保温してくれるアイテムですが、この首元が締め付けられる感じになることが多い。
そんな不満を見事解消してくれるネック周りでした。
リラックスしたタートルネック部分のお陰で、締め付け感なく折り返しもラクに感じました。
よって、脱ぎ着も非常に楽チンです。
3.トレンド要素を含んだシルエット
現在のメンズトレンドはクリーンなテイストの中に派手なカラー、柄を用いたコーデです。
それに、ビッグシルエットはまだまだトレンドとして健在です。
ニットやセーター類は肩周りから裾にかけてキュッと締まったシルエットが特徴的です。
この裾がキュッとしている事で着用時にお尻に引っかかってシルエットが崩れる原因の１つになってしまいます。
しかし、裾にかけてストレート寄りにシルエットを形成している事で、トレンドのややオーバサイズ感は保ちつつ着た時もシルエットが邪魔しない配慮がされているアイテムです。
ゆるっとした裾であることが分かります👇
サイズ感はリラックスシルエットでややオーバーサイズですが、セーターですので普段着用するサイズよりもワンサイズUPする事をおすすめします。
ユニクロのメンズタートルネックセーターのデメリット
ここまでおすすめのポイントをお伝えしてきましたが、実際に使用していく中で2点だけデメリットと感じる部分がありました。
それが、
1.毛玉が出来やすい
2.軽い生地感であるからこそシワがつきやすい
ということでした。
1.毛玉が出来やすい
毛玉が出来やすいのはセーター類ではほぼ確実に起こる事ですね。
アクリル製のセーターは毛羽立ちや繊維が細かく落ちる事が多いです。逆に天然の物は生地へのストレスによって毛玉が出来やすい運命にあります。
これは、天然の柔らかい繊維同士が接触する事で起こりやすい現象と言われており、カシミヤでも起こります。
毛玉が出来やすい点に関しては少々ネックに感じると思いますが予防策は存在します。
それが、脱いだ後にブラッシングをして繊維方向を整えてあげる事。
私は良くこちらを使用しています👇
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洋服全般にも言える事なのですが、ブラッシングをする事で得られるメリットはこちらの記事に記載してありますので割愛します👇
2.軽い生地感であるからこそシワがつきやすい
ラムウールを使用して、繊維自体を極細にしている事で全体的に軽い生地感が目立ちます。
着用時のふっくら柔らかい質感、着心地の良さに繋がっているのは良いと感じました。
ただ、この軽い生地が落ち感を減らし、結果的にシワがつきやすい印象です。
生地にハリ感や落ち感がある洋服は、その分重みがありますがシワがつきにくいです。
脱いだら畳んで置く気遣いが必要ですね。
おすすめ組み合わせアイテム
タートルネックに組み合わせる際におすすめのアイテムは、
テーラードジャケット
トレンチ・チェスターコート
といった、キレイ目な要素が強いアイテムに合わせるのがおすすめです。
特に、最近トレンドのダブルブレストジャケット・コートや、トレンチコートはおすすめ。
ドレス要素が非常に強いアイテムですので、バランス良く緩和してくれます👇
ユニクロタートルネックセーターのおすすめコーデ方法
タートルネックセーターを冬のメンズコーデに組み合わせる際にはダブルブレストジャケットのようにキレイ目アイテムが良いとお伝えしました。
全体的にはどのようなコーデ、雰囲気にしていけばオシャレになるのかといいますと、
品良く着こなせるカラーとデザインの為、全身をキレイ目にしてみるのも良いです👇
Photo byhttps://otokomaeken.com/mensfashion/13894/6
カジュアル感のあるアイテムなので、モードテイストや無骨なミリタリーテイストにも合います👇
Photo byhttps://otokomaeken.com/mensfashion/13894/6
まとめ
ユニクロのメンズタートルネックセーターは、
カラーやシルエットのトレンド感
ユニクロになさそうな雰囲気とカラー
チクチクしない着心地の良さ
とお伝えしました。
価格は¥2,990(税抜)ですが、12月20日まで¥1,990(税抜)の限定価格です。
