「変わってるね〜」
「なんか・・・個性的な人ってよく言われない?」
初めてお話しする人から、そう言われることが多いです。
今でもどこが変わっているのか、何が個性的なのか、変態なのか自覚が無いので分かりません。
ただ人と違っているということなので、物凄く褒め言葉なんですよね。
このページに来て頂いたということは、少しでも僕に興味を持ってくれているのかな?と勝手に感じていますのでTAKAという人体解剖をしていきたいと思います。
「面白い人だな」と、軽い気持ちで読んでみてください。
考え方や行動内容が変わっているらしい
色んな人から「ここが変わってる!」と言って頂いたこと・気づいたポイントに絞って、
エピソードを話していきます。
各種エピソードが、記事を読んでくれている人の、
気付きやキッカケになるような内容だと嬉しいです。
行動力があるらしい
僕は20代で、6つの都道府県に住んでいます。
宮崎県→鹿児島県→千葉県→東京都→神奈川県→兵庫県という流れで。
どれも単身赴任や転勤といったような他人軸で動いた訳ではなく、
自分が「行きたい住みたい!」と思ってから移り住んでいます。なので後悔ないですね。
宮崎に住んでいた時
鹿児島に住んでた時
千葉に住んでた時
東京
神奈川
兵庫
「何でそんな引っ越すの?」とよく言われるんですが、同じ場所に留まれないんですよね。飽きてくるというか注意力が散漫といいますか。
それと僕の場合、同じ場所にずっといると
視野が狭くなって面白みが無くなってくるんです。
なので「2年くらい住んだけど飽きてきたから引っ越すか〜」
といった感じで引っ越しています。
職場の同僚から「よく1~2ヶ月で引っ越す決意が出来るよね〜」と驚かれていました。
しかも一時期マウンテンバイクで、片道8キロの自宅〜職場を通勤していました。
色んな場所に住んでみた事で、
旅行では味わえない経験をしました。それは以下の通りです。
- 住んでみないと分からない、その土地の良さや不便さが身に染みて分かる
- 巷で言われている事と現実は大きく異なるということ(特に観光地に近い場所は華やかさばかり目立つ)
- 地域によって人間の特色が違って面白い
- 自然・動物・建物・グルメなど、旅行では気付けない新しい発見がわんさかある
特定の場所に留まる事でしか気付けない事、見つからない物ってあると思います。
実際に住んでみると「こんな考え方あるんだ」「知らなかった!」と気付けますし、生き方に大きな影響をもたらします。
皆さんも経験ありませんか?
今後は画家としても活動していくので
アートがこれから熱くなる国へ留学し、
オランダへ移住する計画を練っています。
スリルが好き
危機感を感じるスリルが好きです。
これは職を変えることもそうですし、やった事のないことに挑戦するもそうですし、自然の中で様々な体験をするのもそうです。
例えば仕事に限ってお話しすると、
以下のようにジャンルを問わず色んな仕事を経験しています。
- 理学療法士(本業)
- WEBマーケティング会社の企画職(本業)
- ライター(個人事業)
- ボディメイクのアドバイス(個人事業)
- トレーニングジム(バイト)
- アパレル(バイト)
- ホテルのホール担当(バイト)
理学療法士の時(認知行動療法や在宅リハ専門で、研修資料や院内発表も行いました)
ボディメイクのアドバイスをやってた時
特に医療福祉系の理学療法士から、
IT系のマーケティングへ転職出来た事は非常に大きな自信へと繋がりました。
おそらく、医療職から異業種へ転職したい人は多いのではないでしょうか?
僕の周りのセラピスト全般も「一度は自分が興味のある職に就いてみたい」と言っている人が物凄く多かったです。
「どうやって医療職からIT系に転職したの?」
とよく聞かれることが多いので、別記事で経緯を詳しく話そうと思います。
プライベートだとスマホを持たずにマウンテンバイクに乗り、気の向くままに散策します。
地図を開かない分、感覚が一気に研ぎ澄まされて「あの山ワクワクする!」「綺麗な海が広がっている!」と、アドレナリンが放出されるのでとにかく突き進みます。
なので「どうやってここまで来たんだっけ?」と忘れてしまうほど。
こんな景色が見れたらクセになりますよ。
気付けば知らない土地に辿り着くのですが、現在地点は土地勘や雰囲気を頼りに把握します。これって脳的にも良いみたいで、認知面の活性化が期待できるようです。
山道や入り組んだ土地に迷い込んで、夜になっても帰宅出来なかった時は少し焦りました。
野生動物が出没するらしい場所だったので
かなりスリルを味わいましたが「生きてる」って感じがして、とても気持ちが良かったです。
感覚が鋭い?
小学1年生の時に宮崎県の山奥にある祖父母の家に移り住んだ為か、感覚が非常に鋭いです。
例えば以下のような、不思議な体験をしてきています。
- 黄色から灰色へ空間の色が変わったと思っていたら、ドギツイ人が入ってきていた
- 人の感情が分かる、嘘ついているのも何となく分かる
- 中学生の下校中、違和感を感じて立ち止まったらその先が崖だった
- 石が当たった場所が数センチズレてたら、失明するところだった
- 自転車通勤中に2回、交通量の多い道路側へ転倒したが車が居なかった
他にもビビッときた風景や物事に触れた時、脳内で紋様や色のせめぎ合い・景色が渦を巻く感じを体感しています。
イメージはこんな感じです。
知り合いに「瞑想すると、おでこに球体が出てきて回転する」「回転率が多い時は上手く行くんだよね〜」と話した時は「???」な感じでした。
その為か、27歳で物凄く大きな挫折を経験した時「絵を描きたい」という直感が降りてきました。
そこで独学で絵とか作品を作り出します。
初期の頃は、メディウムという画材で気の向くままに描いていました。
その後、とある画家さんの描き方を勉強して添削頂いたり、Pinterestで「何が人の心を掴むのか?」名画を研究したりして描くようになります。
その活動と言いますか信念や経緯を話していると「それ欲しいです」「買いたいくらい」と言って頂き、売れました。
ご自宅に飾って頂いています。
美大に行っている方や物凄く絵が上手い方からすると「まだまだでしょ」と言われると思います。
でも良いのです。強烈に溢れ出る感覚を描いたり、誰かの想いを叶えたり、気付きを与えられるような絵を描いたりする事で何かが昇華されるのですから。
縛られることがキライ
僕は、とにかく縛られることが好きではありません。
自由に生きていたいんですよね。
子供の頃からチームワークが苦手で、基本自分で動いていました。
「冷めてるね〜」と言われますが、心の中では情熱が燃えたぎっています。
父方の祖父は税理士、母方の祖父母は農業・大工・林業と個人事業の家系なのでスピリッツが遺伝しているのかなと思います。
野球とかサッカーよりも個人で活躍出来るテニスがハマり、
何年も1番手のシングルスとして試合に出場していました。
会社員でも、比較的裁量権のある仕事を選んでいました。
かといって「その日何とかなればいいや〜」といういう享楽的な考えではなく、
主導権をこちらが握った上で計画を持って動くという事です(これは非常に大事なこと)
自由を得るということは責任を負うリスクがありますが、基本何とかなります。
何で?と気になり出したら止まらない
子供の頃から、探究心や好奇心が人並み以上にありました。
山に囲まれた祖父母の家へ帰省した時「こんなに山がいっぱいだけど何で?」
「牛って何で草しか食べないの?」と何度も繰り返し言っていたらしいです。
「何で?」という気持ちは昆虫や電車・植物・漢字の成り立ちなど、色んな面へ向けられます。
名前や生態・特徴などすぐに覚えて色んな人に話すので、博士と言われてました。
小学生の頃は昆虫標本を作って賞を取ったり、発掘作業に行ったりしてましたね。
これは今でもずっと持っていて、最近沖縄の植物園に行った時のこと。
沖縄にしか生息しないと言われているオオゴマダラという蝶のサナギに歓喜して、生態系を調べまくりました。
終始、植物園の中で気持ちがハイになっていました。
他にも自分の身体を良い方向へ変化させるにはどうすればいいのか?色んな文献や資料・先生達の見解などを調べて実験してみたり。
体重は学生の頃からほとんど変わらず、体脂肪率も12~14%を維持し続けています。
そして、どんな食事・運動・生活リズムをやっていけば維持できるのか?作り上げられるのか?日々研究しています。
栄養療法協会で得た知識や、東洋医学を組み合わせて食べ過ぎた時のリカバリやコントロール術なども編み出しています。
徹底的に突き詰めるストイックな性格なんだと思います。
自分軸で生きることで人生に革命を起こす方法を伝える
コンプレックス・育った環境・性格・自分の能力などによって、生き方を諦めている人は非常に多いです。
僕も同じ道を辿ってきました。
- 小学生で父親と離れ、24歳の時に死別した(会うことが一度もなかった)
- 世間体や家族の目を気にして、自分で生き方を決めてこなかった
- 子供の頃、厳しすぎる祖父母と部活動をキッカケに塞ぎ込みがちな性格へ変貌
- 身体的なコンプレックスによって自信がなかった
- ネガティブ思考で変な人が寄ってくることも
- 体を壊しやすく、頻繁に風邪や腹痛になっていた
でも25歳の頃から軌道修正をして、今は自分の軸で生きています。
まだまだ道の途中ですが、これから先もっと良くなりますし失敗しても後悔しません。
これまでとは違って、自分の本心で生きているのですから。
その結果、よく友人や母親から言われることがあります。
「俺もTaKAみたいに生きてみたいけど、そこまで出来ない」「苦労するかもしれないけど、死ぬ時に後悔しないのは確実にTaKAだろうね」
「あんたは自分の人生を自由に生きていて羨ましい」
僕からしたら「なんでそう思っているのに踏み出さないの?」と思ってしまいます。
確かに昔はテンプレート通りに線路の上を渡った方が、幸せになりやすかったと思います。
現に僕の祖父母も言っていましたし。
でもこれからは違うと思います。
僕の叔父は公務員で都庁に勤めているのですが、数十年前と比べて4大卒しか内定出来ないくらい競争が激化したとのこと。
最強に安定している公務員になれる人は非常に限られ、大手企業もこの先どうなるか分からなくなりました。
リーマンショック時に高校生だった僕は、手に職をつけるべく理学療法士になりました。
でも手に職がある医療職だって、供給過多によって給与が減り求人数も年々減っています。
超少子高齢社会によって「今後さらに先細るのでは?」と言われて別の道に進むセラピストが増えてきました。
その反面、新たに出来た仲間・ご縁を頂いた方々は皆、自分の軸で生きています。
結果、収入が増えていたり趣味をプロ級にしたり、周囲から憧れられるような存在になったりしているのですよね。
色んな経験やスキルを全部ひっくるめて、自分の人生に革命を起こす内容を伝えていきます。
自己啓発とかエッセイなどのふんわりした事ではなく、具体的な内容を伝えていきますので、日常にすぐ取り入れられます。
専門職時代から掲げている「早くリハビリを必要としない状態にして、
お金や時間を自分の楽しみや好きなことに使っていただく」をベースに今後も発信していきます。