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UNIQLOU(ユニクロユー)2019春夏メンズで注目アイテムを解説!

UNIQLOU(ユニクロユー)2019春夏メンズで注目アイテムを解説していきます!

 

毎年人気アイテムの登場に加え、多くの人が注目しているUNIQLOU。

2018年シリーズは春夏の方が出来が良かったように思います。

2019年の2月1日にUNIQLOUの春夏シリーズが発売すると公開されました👇

 

1月現在ではいくつか先に発売されているアイテムもちらほら見受けられます。

今回もUNIQLOUの2019春夏メンズで注目アイテムを予測していきます。

UNIQLOU2019春夏の注目アイテム

2月1日に一斉に発売されるユニクロユー2019春夏の印象としては、一見色彩溢れるアイテムが多いですがトーンを落としたりそれぞれの洋服が持つ型のイメージとバランス良く合わせている印象があります。

 

メンズに関しては、ミリタリーテイストのデザインが多いように感じますね。

具体的にはミリタリーテイストの土臭さのあるイメージに華やかな色彩を取り入れ、作業着ぽくならないタウンユースな印象にしています。

 

ルメールのシンプルで洗練された雰囲気はしっかり残しつつ、遊び心が2017よりも少しずつ取り入られているように感じます。

 

前回の秋冬アイテムと比較すると柄物が少なくなり、色味のあるアイテムやシルエットが大きいアイテムが増えているように感じます。

 

また当初と比較して真新しさは少なくなっており、コラボ当初はインパクト大➡︎現在は安定感や洗練された安心感のある印象へ変化しているように思えます。

 

アウター編

1.ブロックテックコート

UNIQLOラインで特に人気のブロックテックシリーズ。

今回のユニクロユーではレインコートタイプとステンカラータイプの2型が展開されていますが、ステンカラータイプのものでは無いこちらをおすすめします。

 

なぜならこちらはブロックテック特有の透湿性に加え、レインコートタイプとして防風、防水と機能性を取り入れています。

 

それに機能性がステンカラータイプよりもふんだんに含まれながら着丈も短めに設定されており、万人に合わせやすいデザインとサイズだからと予測します。

 

お得感があって着こなしのハードルがステンカラータイプよりも低いアウターだと感じています。

 

画像を見る限り、モッズコートのように裾部分を絞ることが可能な模様

https://www.uniqlo.com/jp/store/feature_mb/uq/fe_list/UniqloU/men

 

無駄を省いたポケット部分もまた良いポイントですね👇

https://www.uniqlo.com/jp/store/feature_mb/uq/fe_list/UniqloU/men

 

今回のアウター類もユニクロユー特有のオーバーサイズシルエットだと予測しますが、裾広がりのAラインシルエットにするか、ドローコードを絞ってコクーンシルエットにするかでスタイル良くみせる事が可能かと。

 

ステンカラータイプではこの裾と袖の微調節ができないので従来通りのステンカラーな感じだと似合う人が限られてくるのでは?と思います。

 

コクーンシルエットとは、楕円の様に丸みを帯びたシルエットが「繭(まゆ)」の様に見えることから付けられています。

以前ご紹介した、TROVE(トローヴ)のコートが良い例です👇

 

コクーンシルエットのアイテムは女性に多く見られるアイテムとシルエットですが、意外にも男性がオーバーサイズのアイテムを着用する際にメリハリをつける事が出来るシルエットですので大変便利です。

 

1番まずいのはメリハリがつかず、全てがオーバーサイズということ。

身幅・袖丈・着丈全てにおいてですね。

 

また、首周りは襟を寝かせて顔まわりに奥行きを出せそうなので、以前ご紹介したトローヴのコートに似た着こなしが出来そう。

 

低身長で悩んでいる方もコクーンシルエットにする事でオーバーサイズのアイテムを着こなす事が出来ます👇

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着丈は90台と膝下になると予測。

機能性素材のアイテムなので、タウンユースに着用する際には「いかにアウトドア風に見せないことが重要」で、コーデで対策がとれます。

 

しかし、1枚でバサッと羽織れる存在感のあるアウターなので、カラー選びから対策をしていくと比較的失敗しにくいかと。

 

よってオススメなのがアウトドア感の少ないベージュと予測します。

インナーや他の組み合わせでパリッと決めたい方はブラックが良いかと。

 

2.シアサッカージャケット

シアサッカーは、生地に凹凸を出したアイテム。着こなしに涼しさを与えるだけでなく、表情もプラスしてくれますので地味感をかき消してくれます。

 

ボックスシルエットで着丈が長い作りなので、肩周りはドロップショルダーで抜け感を、着丈は長めに着ることが可能でカッチリした印象をオシャレに着崩す事ができると予測します。

 

袖丈は短めなので、手首までかかりにくく着られた感を軽減して着用出来そうですね。

 

オススメは発色の良さそうなネイビー

一般的なネイビーとは異なり、UNIQLOUお得意のブルーとグリーンが混ざった上品な色になると予測します。

 

3.ミリタリージャケット

こちらはコーデに変化球を付けられそうなアイテム。アウター類では面白みのあるアイテムの1つかと。

 

以前のミリタリージャケットと異なり、胸ポケットの位置に変化が見られています👇

以前のユニクロユーミリタリージャケット☝︎

 

位置と向きをずらすことで、リラックス感を演出しています。

今季パリコレに参加しているブランドでも良く見られる、ハンティングベストの雰囲気と似ています👇

https://www.wwdjapan.com/775407

https://www.wwdjapan.com/639179

 

今回はベストタイプではないですが、それに近い雰囲気をコスパ良く体感できるかもしれません。

ただし、注意したいのは全体的にリラックス感が発生いますのでカジュアル寄りになるということ。

 

ミリタリーとリラックス感で子供っぽくならないように、カラーはブラックで引き締めることをオススメします。

 

コットンツイル素材のため、ハリ感と固さのあるアイテムと予測。

カーキの色味はミリタリー感を上手く緩和させてくれるかもしれません。

 

4.ポケッタブルトラックジャケット

トラックジャケットは見れば見るほど気になったので追加します。

ポケッタブルなので、生地感は薄いと思いますが元々ジャージのようにスポーツテイストなので薄くても問題ない雰囲気になるのでは?と予測。

 

春先のジャケットのインナーに使用してみたり、軽めのアウターと組み合わせて見るとおもしろそうですね。

 

また、顔まわりに色味を持ってくる事もできるので、華やかさもアップできそうです。

普段と違ったコーデを楽しむことができそうです。

 

カラーは特にGreenが発色とテイスト的に綺麗な雰囲気だと予測。

MARNI(マルニ)を彷彿とさせます。

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5.デニムジャケット

こちらは人気アイテムになりそうな予感。

 

おそらくGジャンのスタイルのベースになった、左胸のみにポケットが付いている事が特徴の1stモデルにインスピレーションを持っているデザインかと👇

LEVI’S VINTAGE CLOTHING リーバイス ビンテージ クロージング 1936 TYPE1 TRACKER JACKET 12oz RIGID N6959 RIGID 70506-0023
by カエレバ

 

デニムジャケットの1stモデルから無駄な装飾を省いた印象。

カジュアル感が払拭され、綺麗めよりなので、オーバーサイズを選んで着用するとバランス良く着こなせると予測。

 

ブラックが最もデニムジャケットぽくなく着用出来そうです。ブラックなら縦のラインを作り出せるので、明るめのアウターと組み合わせると相性が良さそうです。

 

おすすめは季節感とデニム感のあるブルー

ペインティングのリメイクでオーバーサイズに着こなしてみようと思います。

 

6.ウルトラライトダウンブルゾン

 

17年のモデルでもこちらの似たアイテムは出ていました👇

前回と異なる点は、ボタンではなくてジップになっている事。

 

アウターの差し色としてインナーに含ませるのもよし(オレンジがおすすめ)。

 

アウターとして着用する際はオーバーサイズで肩を落とした感じで着用すると今っぽくなりそうだと予測。

 

しかし、前回のモデルの方がよかった為あえて買う必要は無いかもしれません。

実物をみましたが、生地が薄い印象にありましたし。

 

インナーダウンとして使用するならベストタイプの方が袖まわりが着膨れしないので個人的にはおすすめしません。

セーター・カーディガン編

1.コットンクルーネックセーター

こちらは編み方に変化を付けているニット。

一見、畦クルーネックセーターのように見えるが、縦横に編地を出しています。

よって、ワッフル生地のような印象になると予測。

 

ワッフルよりも目が詰まっている印象を受けること、マーセライズ加工された糸を使用しているので上品な印象になるかと予測。

マーセライズ加工とは、

綿繊維を引っぱりながら苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)水溶液に浸ける加工。シルクの様な光沢が出る事からシルケット加工と称されている。http://pmworks.biz/technique/materm/mercerize/

 

おすすめカラーは発色のよいグリーンです。

 

カットソー編

1.スウェットプルパーカー

こちらはメンズ展開ですが、ウィメンズにもおすすめなアイテム。

 

UNIQLOUのパーカーは年々アップデートされています。UNIQLOUのパーカーに関してはこちらの記事に詳細を載せてあります👇

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フードが通常ラインよりも大きめで立ち上がりやすい事がポイント。

ヘビーウェイト生地で耐久性と重さがある生地感。

 

重さがあることでリブが腰周りでもたつくことなくスッキリとした着こなしが出来ると予測します。

 

ストリート、モード感を出したければブラック

差し色や色味を合わせた個性的なコーデはパープルとイエロー

がおすすめと予測します。

 

2.オーバーサイズクルーネックT

ドロップショルダーで抜け感を演出できそうなオーバーサイズのシルエット。

 

サイドスリットで、後丈が長めなので変化を付けることができそうです。

 

ただ、ヘビーウェイトジャージー素材がどのようになるかで善し悪しが分かれると予測。

ヘビーウェイトと生地に厚みと重みがあると予測するので、ポンチ素材のような印象になると予測。

予測通りであれば買いなアイテム。

おすすめカラーは、ホワイト、ネイビー、イエロー。

 

3.スーピマコットンTシャツ

こちらは毎回おすすめに入るアイテム。

 

上品な艶感が印象のあるスーピマを使用しているので、一枚で着用するだけでもサマになりやすいアイテムです。

 

シャツ編

1.プレミアムリネンワイドフィットシャツ

プレミアムリネンがどのくらい上品な印象なのかは分かりませんが、艶感は程よくありそうだと予測。

 

オープンカラーよりは大人な印象は与えにくいですが、着丈が長めに設定されているので、縦のラインを取り入れてスタイル良く着用可能だと予測します。

 

カラー展開も豊富なので手持ちのアイテムと組み合わせてレイヤードを楽しんだりも出来そうなアイテムです。

サイズ感によってはおすすめなアイテムです。

 

2.ワイドフィットシャツ

こちらはワークテイスト溢れるアイテムに上品な色彩を取り入れているアイテム。

 

本来ワークテイストのあるアイテムは耐久性を課す為にコットンやガサッとした素材を使用しますが、こちらは艶感溢れるレーヨン素材を50%使用

土臭いワークテイストと綺麗なアイテム自体のバランスが取れたアイテムと予測します。

 

2017秋冬に発売されたスーピマコットンジャージーシャツよりはシワが出来づらく、かつツヤ感とドレープ感を抑えたアイテムになりそうなので期待です。

 

ボトムス編

1.レギュラーフィットアンクルパンツ

こちらはアンクル丈なので裾が溜まる野暮ったさを解消し、スッキリと着用可能なアイテム。

センタープレスが入っており、縦のラインが出せるので良いですね。

 

裾幅がワイドめだが、アンクル丈なのでソックスと連動させて統一感のあるコーデを作りやすいと予測。

ブーツへの裾のたるみも軽減させながらAラインシルエットを出すことが可能か。

カラーはブラックかブラウンがおすすめ

 

2.ワイドフィットシアサッカーパンツ

シアサッカーのジャケットとセットアップが可能なアイテム。

全体的にラフ感を出すことの出来るセットアップアイテムなのでこなれた感じを演出出来ると予測します。

 

テーパードシルエットとシアサッカー生地の為、キメ感のあるスーツスタイルをラフにしてくれそうです。

おすすめはネイビー

 

3.イージーワイドフィットテーパードパンツ

ジャケットと組み合わせるセットアップのパンツにはこちらを選択すると良いと思います。

なぜなら、トレンド傾向としてルーズシルエットなセットアップが展開されている事とビジネス感を払拭することができるからです。

 

公式ホームページにもコーデが掲載されていますが、まさにこの綺麗なAラインシルエットを叶えてくれそうな程よいルーズさのあるパンツかと予測します。

https://www.uniqlo.com/jp/shopbylook/10008863

軽やかなコットンツイル素材を使用とのことで、がっしりとした生地感ではなくて少し柔らかさのある雰囲気になりそうなので上品にも着こなせそうです。

 

メンズでも着用可能と予測するウィメンズアイテム!

今回、ウィメンズで展開されるアイテムの中でメンズにイチオシかなと予測できるアイテムが3点ありました。

 

1.デニムジャケット

こちら、ウィメンズタイプのデニムジャケット。

メンズの方と比較すると、両方に大きめに配置されたポケットとボタンが目立つ特徴を持っています。

 

デニムジャケットの中にワーク感を出しているのと、高品質な10オンスのカイハラデニムを使っています。

ステッチをわざと表面に出し、アクセントにしているのも面白い。

 

ブルーが色彩が綺麗なのでおすすめ。サイズを大幅にアップし、肩を落とした感じで着用するか、襟元にレイヤードを挟んで楽しむのがポイントと予測。

 

こちらはサイズが大きめならばおすすめです。

 

2.スウェットプルオーバー

スウェットはレディースの物がおすすめ。

以前紹介したモックネックTと同様、メランジ加工の編み方を使用👇

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表情も豊かになっていると予測。

 

モックネックタイプスウェットが新鮮なのと、首回りがスウェット素材なのでハリ感を出しながらボリュームと色味を持たせる事ができると予測。

 

ドロップショルダーで抜け感を演出できそうです。

女性感の強いピンク以外、全ておすすめ。

 

現在、先行販売を行なっています。価格は¥2,990(税抜)。

 

3.ビッグシャツ

シャツに関してはウィメンズ展開のロングシャツがおすすめです。

丈感の長いシルエット、身幅が狭めなので美しさに特化してそうです。

 

サイドにゆとりがあり、裾丈は丸みを帯びているので、インナーにモックネックTを組み込んだコーデが出来たり。

 

袖部分が少し長めの設計になっていますが、まくったりすればそこまで気にする必要はないかと予測します。

 

以下の画像のように1着でもさらっと羽織れる万能アイテムと予測👇

Hayate Wadaさん(@da_ice_hayate_wada)がシェアした投稿

本来ロングシャツはレディースでよく見られるアイテムですが、メンズでも問題なく着用可能なアイテムです。

まとめ

UNIQLOUが2019年も継続して発売されるので大変嬉しいですね。

今回のUNIQLOUは…

・一見色彩溢れるアイテムが多いですがトーンを落としたりそれぞれの洋服が持つ型のイメージとバランス良く合わせている印象。

・アウター類に軍配が上がりそうと予測。

・シャツ、スウェット、カットソー類は今までとあまり変わらないと予測

・メンズでも着用出来そうなウィメンズアイテムが3つあると予測

2月1日から2019春夏が本格的に発売されますので気になる方はぜひ!

 

 

ABOUT ME
TaKA
理学療法士として6年以上心と体のケアを行う。認知行動と心理学を活用し、自分軸で生きられる方を輩出した。その後、マーケティング職に就き、様々な実務を経て人間心理を学ぶ。現在は心理学×セラピストを組み合わせて、コンプレックスを抱える人・生きづらさを感じている人へ実践的な解決策を提供している。画家としても活動中。
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