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GUのメンズスニーカーはヘビロテするならお買い得!購入レビューしてみました!

GUのメンズスニーカーのレビュー記事

GUのメンズスニーカーはヘビロテするならお買い得!購入レビューしてみました!

 

安いスニーカーでもそれなりのデザインがあれば…。

比較的手に入れやすくて人気なスニーカーと言えば、アディダスのスタンスミスや👇

 

コンバースのオールスター👇

 

ヴァンズのオールドスクール👇

などがありますが、人気な事もあって周りと被る事が多いかと思います。
近年、GUのスニーカーがデザイン性の良さと手に取りやすい価格から人気となってきています。

 

ダッドスニーカーやブーツを出してきたところから一気に注目が集まってきた気がしますね。

GUのスニーカーは公式サイト内の口コミでも高い評価を得ているモデルがあり、品質もそれなりに良いのでは?と思いますよね。

 

実際にGUのスニーカーを購入してみたレビューをお伝えしていきます。

思ったより良いですよ。

結論

  1. GUのスニーカーはヘビロテ、手軽さを求めるならアリ
  2. デザインはレトロ風にアレンジされており、コーデのアクセントになる
  3. 履き心地が硬く、ハイテクスニーカーに劣る
  4. ¥2,000台にしてはチープな印象が少ない
  5. 細身でスタイリッシュなディティール

GUのスニーカーは変化してきている

これまでGUのスニーカーは目立った印象が少なく、チープな雰囲気のものが多いように感じていました。

 

あまり手に取って履いてみようかな。といった気持ちにもならずに。

 

しかし、ここ最近のGUではトレンドを意識したアイテムが散見されており、昨年レディース向けに発売されたダッドスニーカーはオンラインでサイズ欠けするほど人気となっていました。

 

スケートシューズやスポーツスニーカー、ローカットのブーツなど比較的ベーシックなデザインのアイテムを出していた中、アレンジが加わったアイテムやトレンドに乗っかったアイテムを出してきています。

 

GUにはチープな合皮や色合いのスニーカーが多かったのですが、ハイブランドのディティールに沿ったデザインのスニーカーが増えてきています。

 

以前から存在するベーシックなGUのスニーカー👇

キャンバススニーカー

最近変化してきたGUのスニーカー👇

ダッドスニーカー

特にGUはトレンドを意識したアイテムがユニクロユーが発表された頃から増えてきたように思えます。

 

ベーシックなアイテム、長く使いたいアイテムはそれなりに価格がするブランドから。

 

トレンドフルなアイテムや挑戦してみたいけど失敗するかもしれない不安感のあるアイテムはGUのようなブランドから。

 

手に取っていきやすいと思いますね。

 

GUメンズスニーカーレビュー

GUのスニーカーは良いデザインのものがいくつか見られますが、今回はこちらの👇

ジョグスニーカー 値下げ ¥1,490+税

ジョグスニーカーにフォーカスを当ててみました。

 

こちらのスニーカーがおすすめな理由としては、

  • 比較的シンプルなデザインで落ち着いたカラーなのでチープに見えにくいから。
  • コーデュラの頑丈で軽い素材を用いているから。

 

これらの要素が含まれているため、ヘビロテしても耐久性があって壊れにくいし、ベーシックデザインにレトロな要素を含ませたデザインなので比較的使いやすいと判断したからです。

 

GUのスニーカーはヘビロテ、手軽さを求めるならアリ

大まかに結論をまずお伝えしますと、ヘビロテと手軽さを求めるならアリかなと実感しました。

 

例えば、毎日の通勤で使うスニーカーが欲しい。でも手軽に済ませたいし周りの人と被りたくない。

という要望に応えてくれるのかなと。

 

休日や特別な日にガシガシ使いづらいハイテクスニーカーや高級なブーツを使い分ければ良いかなと感じました。

 

GUというブランドのコスパの良さという1つの安心感があるので、毎日ヘビロテしたい。でも耐久性や手軽さも欲しい方にはおすすめです。

 

デザインはレトロ風にアレンジされており、コーデのアクセントになる

GUのスニーカーってこれまでとは異なり、デザインが加えられておりますが比較的ベーシックな作りが多いです。

 

今回ご紹介しているジョグスニーカーは、ベーシックでコーデに合わせやすいデザインを基盤とし、ニューバランスのようなレトロテイストさが加えられています。

 

ニューバランスにみられる、トゥの形やソールデザインがどことなく雰囲気が似ています。

 

ニューバランスはヒールの高さとトゥの細さがコーデに合わせやすいデザインとなっており、人気の高いブランドです。

 

今回のGUのジョグスニーカーはソール部分の色の切り替えが施されており、つま先に渡って色が伸びている事から、コーデのアクセントにもなりやすいデザインとなっています。

1色で統一されているスニーカーは地味感がどうしても出てしまう為、野暮ったさの原因になることも。

 

ほんの少しの面積でも色の切り替えがあると立体感が出る為、コーデがさまになりやすいです。

 

コーデュラの頑丈な素材が耐久性と軽さを両立

コーデュラとは、ナイロンの約7倍もの強度を持つ素材で、ワークウェアなどの外部からのスレやベクトルに耐えられるような丈夫な素材です。

 

コーデュラ®とは、ナイロンの7倍もの強度を持つ耐久性に優れた繊維で、インビスタ社の登録商標。 高機能の衣服、用具、ワークウェアに使われる「丈夫な素材」。現在ではさらに耐久性が必要とされる衣服や用具から日常着にいたるまで様々な製品に使用されている。 インビスタ社は、デュポン社の100%子会社のデュポン テキスタイル アンド インテリア社が親会社から分離独立して生まれた。fashionpress[ファッションプレス]

 

ナイロンの約7倍の強度とは分かりづらいかと思いますが、コーデュラは軍隊に素材が提供されるほどなので相当引っ張っても破れにくい強度と言えます。

 

登山用の靴などにも用いられていますし、GUのバッグでもコーデュラは使われていますね。

 

スニーカーにはほぼ全体に使われているようで、踵部分とつま先部分が合成スエード素材の切り替えが施されています。

 

また、コーデュラは軽さも特徴のある素材なので、使い続けても破けたり壊れにくく、軽いので疲れにくいメリットがあります。

 

履き心地が硬く、ハイテクスニーカーに劣る

少しハイテクスニーカーを意識したようなGUのジョグスニーカーですが、ニューバランスなどのブランドのようなハイテクスニーカーと同等の履き心地か?

と言われると首を縦に振ることは出来なかったです。

 

ソールはゴムが用いられており、ハイテクスニーカーにあるようなクッション性の高い素材が使われている訳では無かったです。

コンバースのオールスターやヴァンズのような硬めのソールとなります。

 

また、踵部分のホールド感が薄くて柔らかい為、ランニングや素早い動きをするとホールドに頼りなさがあるかなといった印象を受けました。

 

ただ、ハイテクスニーカーと比較するとそういった印象を受けるのですが、履き心地の良い点は軽さがあるので疲れにくい事と細身のシルエットなので足にフィットしやすいです。

 

¥2,000台にしてはチープな印象が少ない

GUのスニーカーは¥5,000を超えるアイテムが無く、¥1,500~3,000台のものがほとんどです。

 

これほどの価格だと一般的にはチープさや品質の低下が気になるところではありますが、実際は安価な値段にしてはチープ感が少ない印象を受けます。

 

細身でスタイリッシュなディティールを保っている為、大人っぽいデザインですし👇

 

素材の表面上はケバ立ちなど無いので、割としっかり目な作りとなっています👇

 

GUのスニーカーを履いてみました

見た目は細身でスタイリッシュさがあり、アクセントとなるカラーも施されている為、コーデに取り入れやすいのか?

 

実際に履いてみました👇

スニーカーのスタイリッシュさを活かす為にも細さがあるリブ付きのパンツやジョガーパンツ、ストレートスラックスをおすすめします。

 

脚全体に余計な段差が少なくなる為、よりスタイリッシュさ=スタイルの向上を狙うことが可能です。

 

トゥ部分が大きく丸みを帯びていない事、ヒールからつま先にかけてほぼ一定の幅を保っているシルエットの為、コーデに統一感が生まれやすいスニーカーだと実感しました。

まとめ

今回はGUのメンズスニーカーが「買い」なのか?

実際に厳選してお伝えしていきました。

 

  • トレンドフルなアイテムや挑戦してみたいけど失敗するかもしれない不安感のあるアイテムはGUのようなブランドから選ぶと安心。
  • シンプルなデザインで落ち着いたカラーなのでチープに見えにくい。
  • 頑丈で軽いコーデュラ素材を用いている。
  • GUというブランドのコスパの良さという1つの安心感があるので、毎日ヘビロテしたい。でも耐久性や手軽さも欲しい方にはおすすめ!

 

確実に数年前のGUスニーカーよりチープさが少なくなって履きやすいと実感しています。

手に取りやすい価格とデザインなのでヘビロテしやすいスニーカーでした。

 

僕は通勤や汚れなどを気にしたく無い雨の日などに使っています!

 

ABOUT ME
TaKA
理学療法士として6年以上心と体のケアを行う。認知行動と心理学を活用し、自分軸で生きられる方を輩出した。その後、マーケティング職に就き、様々な実務を経て人間心理を学ぶ。現在は心理学×セラピストを組み合わせて、コンプレックスを抱える人・生きづらさを感じている人へ実践的な解決策を提供している。画家としても活動中。
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