確実にコンプレックスを解消する方法

GUのビッグシルエットスウェットは買うべき!メンズの秋冬コーデをグッと引き立てます!

GUのビッグシルエットのスウェットはメンズの秋冬コーデを引き立ててくれる隠れアイテムです。

 

秋冬のコーデに活躍してくれるスウェットはその着心地の良さや毎日のコーデを楽にしてくれる便利なアイテムです。

そんな皆が使いやすいアイテムは被りやカジュアル過ぎて満足しない方も多いのではないのでしょうか?

 

今回ご紹介するアイテムはレディース展開のスウェットになるのですが、ユニセックスなデザインで1枚で着用してもメンズコーデが一気に様になります。

そんなメンズからすると隠れアイテムな今回のGUのスウェット。

 

外観からコーデまで一気にご紹介してきます。

ユニセックスライクなGUのビッグシルエットスウェット

今回ご紹介するのはGUの、

オーバーサイズスウェット(長袖)BB

こちらになります。

レディースアイテムとなりますが、メンズでも使いやすいデザインのアイテムとなっています。

昨年、一気にビッグシルエットのトレンドの波がやってきましたが今年も引き続き人気のトレンド。

ジャストサイズでスウェットを着用するよりも、こなれたコーデを演出する事が出来ます。

 

・ビッグシルエットなのでレディースサイズとは少し外れたシルエット

・シンプルで落ち着いたデザイン

と比較的ユニセックスライクなデザインで作られている為、メンズにも取り入れやすいアイテムとなっています。

外観レビュー

オンラインサイトでの写真と実物だと印象が変化するのが洋服なので、実際はこんな感じ👇

全体的にビッグサイズですが、ストンと落ちるようなシルエットとドレープがかったシルエットになっています。

そしてスウェットには珍しい首回りがモックネック仕様となっています。

 

生地感は少し厚みと張りがあるので、体のラインを取る事なくフワッと包み込んでくれそうな感じです。

結構このフワッと包み込むシルエットはビッグシルエットには重要なポイントだと思っています。

 

生地に硬さと張りが強い場合はストンと落ち感があるのですが、強すぎると着用時にドレープ感が出ないんですよ。

秋冬のコーデってどこかしらエレガントさと言いますか、ちょっと大人な雰囲気を取り入れるにはドレープ感が必要になってくると思うんです👇

Photo byhttps://www.vogue.co.jp/collection/brand/yohji-yamamoto/19aw-mens/page/2

テンセルやギャバ、レーヨン素材を用いたシャツやスラックスはドレープ要素が付いていますが、スウェット(今回はGU)にドレープ感を求める際には生地に使われている素材よりも生地の硬さと張り、シルエットを重視した方が良いです。

 

ジャストサイズだと着用時に生地の余りや空間が少ないので包み込むようなドレープ感が出にくいです。

これをビッグシルエットにする事で着用時に生地の余りや空間を大幅に取る事が出来、重力によってドレープ感が演出出来る。ということになります。

 

生地に硬さと張りが強過ぎず、ビッグシルエットなので着用時はスウェットよりもポンチョに近い雰囲気と思ってもらった方がイメージしやすいかもしれません。

 

照明で少しツヤが出る生地なので、安っぽさはそこまで気にならないですね。この安っぽさをなるべく払拭するアイテムに出会えるか?がGUやユニクロでコスパの良いアイテム選びには必要な要素となってきます。

 

デザインは非常にシンプルで何にでも合わせやすいです。ビッグシルエットなのでインナーとの干渉を気にする事無くレイヤードを楽しむ事が出来ます。

秋冬のメンズコーデってレイヤードをする事が楽しみでもあるのですが、レイヤードした後に着心地が悪くなってしまう事ってよくあるかと思います。

腕回りが窮屈だったり、動いた時に張ってきたりと。。。

 

GUのビッグシルエットのスウェットは腕回り・身幅がボックスシルエットと言って、腕を広げた時に四角いシルエットとなります。

脇から腕にかけてゆとりが取ってあるのが分かるかと思います👇

 

また、サイドにはスリットが施されているので、腰回りに裾が溜まってきたりレイヤード時に厚みが出てしまわないのも良いメリット。

 

1つのアイテムにここまで要素が詰め込まれているアイテムは様々な組み合わせが期待出来て結構着まわしにも使えるのでおすすめですよ。

 

コーデはシンプルにYラインで!

いくらユニセックスライクなデザインとシルエットと言っても、レディースラインのアイテムをメンズが着用するのには少々抵抗を感じますよね?

 

着用するハードルを下げて全然大丈夫なアイテムなので実際にコーデを組んでみます。

コーデはビッグシルエットを活かす為にもYラインで組むことをおすすめします。

YラインはトップスからパンツにかけてYのシルエットになるコーデを指します。

トップスは大きめ、パンツはジャストサイズのスキニーパンツといったコーデが代表格。

 

私は普段Sサイズを購入するのですが、レディースアイテムであることを考慮し、2サイズアップしてLサイズにて着用しました。

163cmでLサイズ着用時はこんな感じ👇

レディース向けのアイテムって、着丈と袖丈が短い物が多いのですが、ビッグシルエットアイテムをサイズアップしているので丁度良いサイズ感です。

 

シンプルに色味を上下合わせてモードテイストにしてみるが洗練された感じも出ておしゃれになるかと思います。

スウェットはカジュアルですのでスウェット感を出さないコーデを組むと良いですよ。

 

今回コーデを組む際に気を付けたい事や要点

・カラーはブラック(スウェットのカジュアル要素とGU要素を払拭する為)

・コーデは色味を揃えてYラインシルエット

・アクセサリー(時計やメガネ)を用いるとショップ店員のような着こなしに

・ダークトーンなのでダッドスニーカーを差し色に入れても◎

 

 

レディースアイテムをメンズが使う際の注意点

メンズよりもトレンドが先行しているレディースアイテムをメンズコーデにも取り入れられると非常にコーデの幅が広がりますし、何より被りにくいのが大きなメリットですが、注意点も存在します。

 

それは、

・サイズの着丈と袖丈に注意

・レディースアイテム特有のシルエットに注意

して選んでいくことです。

 

 

サイズの着丈と袖丈に注意

レディースアイテムはサイズの中の着丈と袖丈が極端に短い傾向にある物が多いです。

 

レディースの洋服は装飾性のある事、華やかで女性的である事を前提に作られます。

ウエストの位置を高めに持ってくる事で脚を長く見せること、トップスの面積を小さく見せる事でウエストを絞り、美しさを見せる必要があるのです。

よってメンズと比較して全体的にトップスの着丈と袖丈は短めになるのですね。

 

ビッグシルエットは比較的これらの要素が少ないのでメンズが取り入れやすいです。

と言ってもビッグシルエットのアイテムをメンズが取り入れる際には着丈感と袖丈感は注意して選ぶべきです。

 

今回のアイテムは前後の着丈に差があります👇

Photo byhttps://www.uniqlo.com/jp/gu/item/309569

なので、着丈のバランスを試着して違和感のない(極端に短くないのか?)サイジングを見る事が必須となります。

 

レディースアイテム特有のシルエットに注意

レディースアイテムは先述しましたが、

ウエストの位置を高めに持ってくる事で脚を長く見せること、トップスの面積を小さく見せる事でウエストを絞り、美しさを見せる必要があるので、ウエストが脇腹に沿ってカーブを描くようになるシルエットの物が多いです👇

Photo byhttps://www.uniqlo.com/jp/gu/item/306080?_ga=2.164888063.1395898696.1538309041-2031979267.1538309041

これをメンズが選んで着用してしまうと一気に女性的な要素が強調されるので非常に注意が必要となってきます。

まとめ

今回はGUのレディース展開である、ビッグシルエットスウェットがユニセックスライクでメンズの秋冬コーデをグッと引き立てる点についてご紹介していきました。

 

メンズでもレディース展開のアイテムを上手く選んでコーデに取り込む事でより一層コーデの幅が広がり差別化にも繋がるのでおすすめですよ。

ABOUT ME
TaKA
理学療法士として6年以上心と体のケアを行う。認知行動と心理学を活用し、自分軸で生きられる方を輩出した。その後、マーケティング職に就き、様々な実務を経て人間心理を学ぶ。現在は心理学×セラピストを組み合わせて、コンプレックスを抱える人・生きづらさを感じている人へ実践的な解決策を提供している。画家としても活動中。
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