確実にコンプレックスを解消する方法

低身長メンズのブーツやスニーカーのおすすめ!ダサくならない為に選び方が重要です。

低身長メンズのブーツやスニーカーのおすすめをお伝えします!

 

低身長のメンズは「少しでも身長を盛りたい!」という気持ちが心の片隅にでもあると思いますし、考えた人もいるのではないでしょうか?

 

低身長だけど少しでもスタイル良く、女子にモテたい時に役に立つのがブーツやヒールのあるスニーカー。

ヒールのお陰で簡単に底上げする事が出来ます。

 

しかし、選び方を間違えると途端にダサくなってスタイルも悪くなってしまうのが不思議なところ。

 

そんな低身長メンズにとってもろはのつるぎにもなり得るブーツとスニーカーでおすすめ出来る物と選び方・どこを間違えるとダサくなるのか?その理由も含めてお話ししていきます。

 

どこを間違えるとダサくなるの?

まず、どこを間違えて選んでしまうとダサくなってしまうのか?

ここをお伝えしてから先に進もうかと思います。このリスクを念頭に置いてから対策する事で失敗を極力避ける事が可能です。

 

まず、とにかく身長を盛ろうとして選びがちなのが、

 

・ヒールが異常に分厚い

・全体的にボリュームがあり過ぎる

 

上記のような特徴のブーツやスニーカーを選びがちです。

確かに手っ取り早くスタイルが良くなりそうに思えますが、身長の底上げに固執してしまうと落とし穴となりやすいです。

 

この落とし穴は結果的にダサくなってしまう可能性が高いのですがそれはなぜか?

これには2点要因があります👇

 

✅違和感

子供ぽさ

 

この2点が途端にダサくなる要因です。

 

1.違和感

具体的な違和感とは、ブーツやスニーカーにあるヒール自体が異常に高過ぎる事です。

 

つま先から踵にかけて極端に分厚い靴や踵だけヒールが高い靴だ靴だけ悪目立ちしやすいです。

もちろん、メゾンマルジェラのブーツの様に例外は存在します。

 

メンズは過度に目立つ物や派手なコーデをするとダサくなりがちでホストっぽくなってしまう。

さり気なさがメンズにとって「オシャレ」とされやすい背景がファッションにある為、避けたいところ。

 

2.子供っぽさ

こちらは主にスニーカーを選ぶ際に起こりやすい事ですが、ソールが厚いスニーカーって全体的にハイテクでボリューミーな物が多いです。

 

ボリュームが起こるスニーカーはシルエットが曲線を描いています。

 

一般的に曲線やカーブ・反り・丸みといった要素は可愛さを、直線や鋭角・角ばったといった要素はかっこ良さをイメージ出来ます。

丸みを帯びたソールの高いハイテクスニーカーは可愛さの要素を含んでいる物が多いです。

それにハイテク要素の高いスニーカーは色使いが多いものも多いですね。

それが子供っぽさを一気に加速させてしまいます。

 

次はこのダサく見えてしまう理由を踏まえて選び方を具体的に話していきます。

 

低身長のスニーカーやブーツの選び方

なるべくダサくなく、低身長がスタイルを良く見せる為に選ぶポイントとしては、

1.ヒールの高さは最大4cmまで

2.スニーカーは細身のシルエットを選ぶ

3.カラーは単色または3色に留めておく

この3つのポイントを抑えると比較的簡単に身長を盛りながらダサくもなりにくくなります。

 

1.ヒールの高さは最大4cmまで

ヒール自体はただ単に高ければ良いわけでなく、4cmを超えてくると靴と身体の境界線がはっきりとしてきやすい為、靴自体が浮いてしまったりホストっぽくなったりと違和感のきっかけとなりやすいです。

 

特にブーツにおいて気をつけたいところですね。

革のドレッシーさと高いヒールのジェンダー感が相まって着こなしの難易度を一気に上げてしまいます。

 

2.スニーカーは細身のシルエットを選ぶ

スニーカーに至っては全体的に細身のシルエットを選ぶと良いです。

 

それは、直線や鋭角にかっこ良さや大人っぽさの要素が含まれているのでそれに近づける事とパンツの直線的な要素と靴の細身の要素を組み合わせる事で一直線が生まれてスタイルアップに繋がるからです。

 

下の画像の様に丸みで全体的にボリュームがある場合(左)と、直線的で細身のシルエットの場合(右)、スタイルが良く感じますよね。

スニーカーはブーツと異なり、カジュアルさや可愛さを持っていますので、細身のシャープさでバランスを取ります。

 

3.カラーは単色または3色に留めておく

こちらはシルエットと被ってくるところですが、色を少なくする事で大人っぽさを上げる事とパンツとの同化を図ってスタイル良く見せる事にあります。

 

あと、カラフルになればなるほど違和感と子供っぽさが増えてくる為ですね。

 

ブーツとスニーカーのおすすめはコレ!

選び方やダサくならない要点を踏まえた上でおすすめのブーツとスニーカーをご紹介していきます。

 

ブーツ編

ミロックのブーツです。こちらは型を1つ1つ職人が作成している為、大人ぽさと質感が非常に高いです。ヒールは3cm程あります。

ミロック

 

もう1つはドクターマーチン。ボリュームがある為、難易度が高めのブランドですが、サイドゴアでブラックカラーを選べば比較的ハマります。

 

それにドクターマーチンは甲が広めな日本人に比較的合いやすく、クッション性にも優れているブーツなので疲れにくい。

パーティなどにはラフ過ぎますが、OFF時に個人的におすすめのブーツです。

by カエレバ

 

 

http://zozo.jp/shop/chapterworld/goods/11895719/?did=27418841

 

スニーカー編

リーボックのポンプフューリーです。

by カエレバ

 

一見ボリュームがありそうですが、ブーツのヒールの様なソールの形をしている為、着用するとスタイル良く見せる事が出来ます。

 

同じ要素としてこちらのナイキエアマックス95もオススメです。

by カエレバ

 

 

まとめ

身長を盛ろうとして選びがちなのが、

・ヒールが異常に分厚い

・全体的にボリュームがあり過ぎる

ということをお伝えし、結果的に違和感・子供っぽさ➡︎ダサいイメージとなってしまうことを説明していきました。

 

なるべくダサくなく、低身長がスタイルを良く見せる為に選ぶポイントとしては、

1.ヒールの高さは最大4cmまで

2.スニーカーは細身のシルエットを選ぶ

3.カラーは単色または3色に留めておく

この3つのポイントを抑えると比較的簡単に身長を盛りながらダサくもなりにくくなります。

 

違和感や子供っぽさになるべく離れた状態のブーツやスニーカーを選べば良いのですね。

ABOUT ME
TaKA
理学療法士として6年以上心と体のケアを行う。認知行動と心理学を活用し、自分軸で生きられる方を輩出した。その後、マーケティング職に就き、様々な実務を経て人間心理を学ぶ。現在は心理学×セラピストを組み合わせて、コンプレックスを抱える人・生きづらさを感じている人へ実践的な解決策を提供している。画家としても活動中。
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