確実にコンプレックスを解消する方法

ブーツブランドは日本人に合う国産がマスト!こだわりと履きやすさが体感出来ます!

ブーツブランドは日本人に合う国産がマスト!こだわりと履きやすさが体感出来ます!

 

1足持っておけば、日頃のケア次第で何十年も使用可能なブーツ。

ずっと使い続けたいと思えば思うほど購入は慎重になりますよね。

 

以前の私もそうでした。

 

  • 何十年と長く付き合う事を前提としたブーツ
  • 一過性のおしゃれとして楽しむ事を前提に数年使うブーツ

と気持ちを分けて選ぶ事ができれば肩の力を抜いて良い靴選びが出来るのですが、中々そうはいかないもの。

 

日本人の我々としては、海外ブーツよりも国産のブーツを選ぶと大きな失敗が少ないです。

 

何故なら、日本人向けに販売する為には日本人に需要が無いといけない。長く愛されないといけないので日本人の足に合うように木型が作られているからです。

 

はき心地の快適さが得られるのはもちろんの事、日本の職人によるこだわりが光るブーツに出会う事が出来ますので、ブーツブランドは国産がマストだと考えています。

 

今回は、履き心地の良さやこだわりが詰まった勢いのある日本のブーツブランドから安定の日本老舗ブランドまでお伝えしていきます。

 

安定の老舗国内ブランド[REGAL-リーガル-]

ブーツを取り扱うブランドで知らない人はほとんど居ないのでは…?

 

というくらい知名度が高いREGAL。

リーガル REGAL 靴 メンズ ビジネスシューズ JU13 AG ブラック プレーントゥ 日本製 2E 本革  

 

ビジネスモデルに限らず、タウンユースにも使えるモデルが幅広い年齢層と用途にマッチしています。

 

また、価格が2~3万台にて打ち出しているのも比較的手に取りやすいです。

 

最近ではダッドスニーカーも出しています。

 

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1902年に日本で創業して以来、約半世紀も信頼されている老舗ブランド。日本人に合った木型を用いて作っているにしては良心的な価格設定だなと思います。

 

同じ価格帯で想起されるブランドとしては、PADRONE-パドローネ-がありますがTPOを選ばない点や重厚で男っぽい印象を見るとREGALがおすすめですね。

 

シンプルなデザインで日本人の足に合わせた作り、トラッドの技術を長年蓄積したブランドのブーツはリピーターが多いです。

 

モデルPRは、足の甲が低めに設定しており全体的に細身のデザインです。ボテッとした印象になりにくいのでスタイルアップにも期待できます。

リーガル REGAL 40PR (ブラック)

リーガル REGAL 40PR (ブラック)

 

日本人と西洋人の足の形は大きく異なっているとされており、

  • 西洋人は甲高で足幅が狭い
  • 日本人は甲が低く平べったいので足幅も広い

という特徴が分かれます。

 

REGALはその点を木型で日本人の足に合わせているので足幅が細めのシルエットでも甲が低めなのでストレスが足にかかりにくい作りとなっています。

 

最初の1足を老舗の安心したブランドで選びたい場合におすすめのブランドです。

 

私はコインローファーのモデルを使っていますが、履き慣れてくると履きやすい感覚へと変化しました。

着る服を選ばない為、重宝しています。

 

職人のこだわりが詰まったMONMODEL-モンモデル-

ブーツはベーシックなデザインでありたい。だけどほんの少し差別化したい時にちょうど良いバランスを発揮してくれたのが国内ブランドのMONMODEL-モンモデル-。

 

こちらも創業50年と老舗ブランドであり、元々ヨーロピアンテイストの靴作りに長けている事から、シャープなシルエットとデザイン性の高さが特徴的なブランドです。

千手染 ホールカット・ネイビー

千手染 ホールカット・ネイビー

 

最大の特徴が「千手染め」と呼ばれる様々な染料を幾重にも折り重ねていく事で表される複雑なカラーと独特な雰囲気が魅力的なブーツです。

 

この千手染めは国内やヨーロッパから取り寄せた染料やクリームにて作られているとの事で、非常に美しいグラデーションがかった色合いです。

 

近年注目されているベルルッティにも似た雰囲気があります。

 

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全て国内の自社工場にて作られているモンモデルのブーツはこだわりが非常に強く、

  • 耐久性の高いグッドイヤーウェルト製法を用いている
  • フランスやヨーロッパ各地の世界的に有名なブランド革を使用している
  • 色染めは手作業で行う

といった徹底したこだわりが詰まっています。

 

服好きや靴好きにとってはこの「こだわり」に非常に惹かれるところがあり、より愛着の湧く要素でもあるのですよね。

 

日本人にとって「良い靴とは」、日本人向けの木型とヨーロッパの靴作りが取り入れられている靴とされています。

 

モンモデルは修理の際に木型を用いて修理を行うとの事で、型崩れを防止しながら丁寧に修正する徹底ぶり。

 

私はブーツを履くと指先と甲にストレスを感じやすい足の形をしているのですがREGALと同様、足にフィットしてくれますので安心でした。

 

カラーテイストが独特な為、コーデに合わせにくいのでは?と感じる方もいるかと思いますが、トーンが全体的に落ち着いているので比較的合わせやすいです。

 

徹底した木型造りが評判のMAKERS-メイカーズ-

2009年に誕生した国内ブランドであるMAKERS-メイカーズ-は、徹底的に日本人の足に合った靴作りを提案しているブランドです。

V TIP LOAFER NAVY

Makers メイカーズ 靴 V TIP LOAFER NAVY

 

先述したモンモデルと同様、耐久性の高いグッドイヤーウェルト製法を用いており、ヒールにはビルトライトと呼ばれるヒールを使用しています(ヒールが磨り減ったらヒール部分のみ交換可能)。

 

素材はコードバンやイタリアINCAS社のベビーカーフといった高級素材を用いています。

 

よって価格は7万台から10万台とREGALやモンモデルと比較すると割高な印象を受けますが、オーセンティックでミニマルなデザインが雰囲気を良くしてくれるブランドのブーツです。

 

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日本人の足に合わせて徹底した木型作りをされているブランドですが、特徴としてはやや細身で日本人の足に合わせたシェイプをしています。

 

履いた時に小指の付け根やくるぶし付近に当たりが起きづらく、歩いてみても感じないはき心地の良さですね。

 

まとめ

ブーツブランドに関して、履き心地やストレスを軽減する為には日本のブランドを選ぶ事がマストですよ。

 

という事をお伝えしていきました。

 

日本人の職人技やこだわりが履き心地に直結している事を実感しましたね。

靴って履いてみないと分からない事が洋服以上にあると思っていまして。

 

1日履いた後、1ヶ月、1年と経つうちに良さが分かってくるのもまた革製品の中のブーツでもありますね。

 

西洋人と日本人の足の形は大きく異なる部分がありますので、

木型は日本人向け、デザインや革などはヨーロッパから

 

作られたブーツが良い靴として光るのかもしれませんね。

 

ABOUT ME
TaKA
理学療法士として6年以上心と体のケアを行う。認知行動と心理学を活用し、自分軸で生きられる方を輩出した。その後、マーケティング職に就き、様々な実務を経て人間心理を学ぶ。現在は心理学×セラピストを組み合わせて、コンプレックスを抱える人・生きづらさを感じている人へ実践的な解決策を提供している。画家としても活動中。
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