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ジャケットに合うメンズバッグ4タイプを厳選!オンオフ両方で使えるバッグをご紹介!

ジャケットに合うメンズバッグ4タイプを厳選!オンオフ両方で使えるバッグをご紹介!

 

年中問わずスーツを着る機会が多いメンズやジャケットをコーデの中に取り入れるメンズは多いかと思います。

 

ビジネスにおいても、上品で男らしいコーデを作るにはジャケットを用いるのが基本とも言えるからなのですよね。

 

メンズは物を最小限にする傾向にあり、今まではポケットに全て収納している事がほとんどでした。

 

しかし書類や日常品などを持ち歩くとなると手ぶらでは難しいところ。ちょっと小物が入るバッグを持ち歩くだけでもいざという時の安心感は図り知れません。

 

「手ぶらで過ごすことが多いが、コンパクトで似合うバッグが欲しい」

「ジャケット姿でも似合うバッグが知りたい」

 

そこで今回、メンズジャケットにも合うバッグをお伝えしていきます。

 

今回の記事で分かる事

  1. メンズジャケットにはトートバッグ以外でも合うバッグが4タイプあります。
  2. 革素材orモダンデザインのバッグを選べばトートバッグ以外でも問題ない。
  3. オンオフ両方でジャケットを使用する時に合うバッグが分かります。

ジャケットに合うメンズバッグはトートバッグだけではない?

メンズのジャケットに合うバッグと言えば真っ先に出てくるタイプがトートバッグなのではないでしょうか?

 

形や大きさに若干違いはあるものの、リクルート生・ビジネスマン・セットアップコーデ等でよく用いられるのがトートバッグです。

 

トートバッグは万人に合わせやすく、品があってコーデに溶け込みやすいシンプルさが特徴的なバッグです。

 

無難にトートバッグを選んでおけば良いのでは?と思われがちですがそれだと楽しくないですよね。

 

  • 社会人になって余裕も出てきて、少しでも楽しく通勤や仕事をしたいと思う方。
  • セットアップコーデに毎回トートバッグも飽きてきたなと思う方。

 

そんな時、トートバッグ以外でもメンズジャケットスタイルに合うバッグはあります。

 

それは、レザー製品または無駄を削いだシンプルなデザインであることが前提ですが、

  1. リュック(バックパック)
  2. クラッチバッグ
  3. ワンショルダーのエディターズバッグ
  4. サコッシュやウエストバッグなどのコンパクトバッグ

 

と大きく4種類に分けられます。

オンオフ合わせる事が可能な4タイプのバッグ

ビジネスにおいても休日で出かける際にもオンオフ両方使えるバッグを持っておけば楽で便利かと思います。

 

休日のコーデにおいてもジャケットスタイルにするメンズが多くなったので、ハッキリ分ける必要はなくなったのですよね。

 

あまり多く物を持ちたくない我々メンズにとって普段使用するバッグを数点に絞ることは大事かと思います。

 

オンオフ両方で使用可能なバッグはスタイルに「いかに同化するか?」がキモとなってきます。同化しやすいと着まわしやすくもなり変に目立つ事も無いから使いやすいのですよね。

 

パッと分かりやすいデザインや1点だけ飛び出して見える印象だとそれは同化しづらい状況でして、やり過ぎ感やオンオフ使いにくいアイテムとなってしまいやすいです。

 

着回しやすい服も同化しやすい要素が含まれているのと同様です。

 

オンオフそれぞれのシチュエーションが異なる場面でも使う場合、同化=使い回し安さがキモとなってくるワケです。

 

1.リュック(バックパック)

ビジネスにおいても一般化しているリュックですが、トートバッグの次に王道なアイテムです。

なぜなら、フォーマルなコーデに合うデザインが多数存在する事や容量と動きやすさに特化しているので使いやすいからなのですよね。

 

リュックの中でもアウトドアタイプとフォーマルタイプに分けられると思っていますが、断然ジャケットにはフォーマルタイプがおすすめです。

 

なぜかと言いますと、統一感が出るからです。

 

リュックはより多くの物を運ぶための用途がありますので、カジュアルなイメージが強いです。

面積が大きいので存在感もあり、リュック1つで一気にカジュアルさが際立ちやすくなります。

 

よってジャケットのフォーマルな印象と同化する事で、途端にリュックの持つカジュアルな印象をフォーマルなイメージに寄せることが出来ます。

 

2.クラッチバッグ

クラッチバッグもジャケットスタイルに合わせやすいバッグの1つです。

 

フォーマルさとバッグほどの荷物を運ばないが多少のゆとりが欲しい時に使える便利さがあります。

 

トレンドとしてクラッチバッグが多くのメンズコーデに取り入れられることがあり、上品でオシャレな雰囲気を再現しやすいバッグですが注意すべき点もクラッチバッグにはあります。

 

それは、おじさんぽいイメージとチャラいイメージを相手に与えてしまわないか?です。

 

クラッチバッグはおじさんやホストがセカンドバッグとして持つことがもともと多かったバッグ。

 

ただし、冠婚葬祭でもメンズの助けになるクラッチバッグですのでコーデに合うか?デザインや素材に気をつけて選ぶことが出来ればやり過ぎない印象としてジャケットスタイルに同化する事が出来ます。

 

3.エディターズバッグ

エディターズバッグはファッション編集者が身につけるバッグとして海外で作られたバッグです。

 

エディターズ風とも呼ばれる事もあります。

 

トートバッグでもなく、ボストンバッグでもない。しかしオシャレで上品というハイブリット的な要素を持つこのデザインはジャケットスタイルに合わせやすいバッグと言えます。

 

トートバッグは王道なバッグなのでどうも周りと被りやすい。しかし、差をつけたいからといってあまり冒険しすぎるのもな…といった方に特におすすめです。

 

容量はトートバッグとほぼ同じ、デザインも上品でシンプルなので比較的合わせやすい部類に入ります。

 

ワンショルダータイプのバッグでも大きな差はないのでエディターズバッグにこだわらなくても良いです。

 

4.コンパクトバッグ

サコッシュバッグやウエストバッグ、ポーチのようなコンパクトサイズのバッグも以外とメンズジャケットに合いやすいです。

しかし、ビジネスにおいてはコンパクトバッグは受け入れ難いのでオフ用のおすすめバッグとなります。

 

コンパクトバッグの良いところは、ジャケットスタイルの固すぎる印象を和らげてくれる事と持ち物を最小限のサイズにする事が可能な事。

 

コンパクトサイズなのでラフさを出しやすくなります。ちょっと色合いのあるバッグを差し込んでも良さそうですね。

 

財布も持ち物もコンパクト化している今の時代に合ったバッグとも言えます。

メンズジャケットに合うおすすめバッグ

では先ほどお伝えした、リュック・クラッチバッグ・エディターズバッグ・コンパクトバッグそれぞれのおすすめをお伝えしていきます。

 

メンズジャケットに合うリュック

リュックに関してはカジュアルなイメージが強いアイテムなので、レザー素材もしくはモノトーンなデザインを選ぶと合わせやすいです。

 

上品で大人っぽい雰囲気のリュックが日本人男性に似合うかと。

 

おすすめとしては、まず1つ目。

BEAUTY & YOUTH ウォータープルーフファブリック リュック¥17,280(税込)

ビューティーアンドユースのリュックです。

 

シームレスなタイプの作りとなっています。というのも、ウォータープルーフと呼ばれる防水性・撥水性に優れた機能を採用して作ってあるから。

 

リュックに荷物を入れて運ぶ。というシーンではパソコンやタブレット、その他濡れると困るアイテムが多く積み込まれていると思います。

 

梅雨のシーズンや様々な天気の変化に対応してくれるので大事なアイテムたちをしっかり守ってくれるリュックです。

 

個人的にいいなと感じたのが、持ってみると軽いんですよね。重量が750gと容量多めのリュックにしては軽めの設計。

 

シンプルで無駄の無いデザインも主張が激しく無いのでジャケットスタイルに溶け込んでくれます。

 

もう1つは、

MOTHERHOUSE マザーハウス カゼマトウ バックパック プラス47,520円(税込)

私はこのブランドが作り出す世界観が好きなのですが、なぜかといいますと素材の良さを十分に伝えつつ人の生活に寄り添った形で作り上げていくバッグとなっているからなのですよね。

 

体にフィットするようにベルトやシルエットに改良が加えられており、長時間背負っても疲れにくい設計となっています。

皮は牛革でしなやかで丈夫な印象がありました。

 

マザーハウスのバッグは皮の風合いや色合いが非常に上品なのでジャケットスタイルに合わせやすく、大人っぽい雰囲気を上げてくれる相乗効果が期待できるバッグです。

 

メンズジャケットに合うクラッチバッグ

クラッチバッグに関してはチャラいイメージを助長させないような上品さを持ち、あまり目立ちにくいサイズ感や素材感がおすすめです。

 

おすすめは、

MIS ナイロン ポーチ TOOL POUCH L ¥6,912 (税込)

ポーチと記載がありますが、クラッチバッグとしても使えるバッグとなっています。

 

レザータイプではなくナイロン素材となっているので、クラッチバッグ特有のギラついた印象が和らいでおり、コンパクトサイズなので目立つことも少ないです。

また、ナイロンタイプはスレに強くて丈夫なので長年使えるのも魅力的。

オンオフ通年使用できるクラッチバッグと言えますね。

 

お次はこちら、

SHIPS ソフトレザークラッチバッグ ¥15,984(税込)

クラッチバッグは特にコンパクトなタイプがおすすめです。

 

何故ならばクラッチバッグは手元に持つバッグなので特に目立ちやすいアイテム。

 

クラッチバッグをコーデに取り入れてチャらく見えてしまう理由は、大きいサイズで光沢や色味の強いレザータイプを取り入れている可能性が考えられます。

 

それをコンパクトにして極力目立たないように工夫し、ジャケットスタイルに同化しやすくする。

 

そう意識するだけで、クラッチバッグが上品な雰囲気に変わりやすくなります。

 

こちらは冠婚葬祭での活躍を想定して作られたクラッチバッグですので悪目立ちしないコンパクトな印象があるので、比較的安心してコーデに取り入れられます。

 

メンズジャケットに合うエディターズバッグ

トートバッグの様に王道すぎて周りと被らずに差をつける事が可能で、容量も十分なエディターズバッグは非常に優秀なバッグ。

 

おすすめは、

MOTHERHOUSE マザーハウスヨゾラ 2 ウェイ バッグ ワーキング 45,360円(税込)

こちらもマザーハウスのバッグとなります。エディターズバッグは女性向けに展開されいてる事が多いです。

 

雑誌編集者として活躍するプラダを着た悪魔にて、出演者が身に付けているバッグというイメージ。

 

こちらのバッグはメンズでも使用可能なサイズ感になっており、クリーンなデザインに金具が上品に光るデザインに。

 

個人的にはオンオフ使用ではこのバッグがイチオシですね。

実際に見て感動したのですが、2way仕様なのです。

 

通勤ではエディターズとして、遊ぶ時はレザーリュックとして変化をつける事が可能なのですね。

 

サイドのベルト部分を調節する事でものの数分で変形する事が可能なのでストレスも少ない。

よってオンオフ長く愛用できるバッグだと実感しました。

 

メンズジャケットに合うコンパクトバッグ

 

UNITED TOKYO カーフレザーサコッシュS ¥7,344(税込)

ユナイテッドトウキョウにて発売されたこちらのコンパクトバッグは、他のブランドと比較すると分かりやすいですが凄くコンパクトに仕上がっています。

 

着用画像でもそのコンパクトさが際立っていますね。

UNITED TOKYO EC<OFFICIAL>UNITED TOKYO MENSさんのキャップ「カウレザー6パネルキャップ(UNITED TOKYO|ユナイテッドトウキョウ)」を使ったコーディネート

レザータイプで、ヌメ革のベージュカラーがアクセントとなっている珍しいデザインです。

 

ジャケットのインナーに忍ばせて使う事で移動時にかさばる事なく、さりげないオシャレを作る事ができるアイテムです。

 

TOMORROWLAND シュリンクレザー ミニショルダーバッグ ¥23,760 (税込)

トゥモローランドのバッグは価格がやや高めの設定になっていますが、大人っぽい雰囲気が漂うアイテムが多いです。

 

サコッシュやポーチタイプといったコンパクトなバッグだとどうしても安っぽく見えたり、女性ぽく見えてしまうもの。

 

こちらはシュリンクレザーと呼ばれる、革をなめし加工する際に縮ませるような加工を施す事でシボ(しわ)が表現されているレザーを使っています。

 

シボ感が出ると、上品さの中に無骨な男っぽい雰囲気がプラスされやすくなるので男性的な印象に近づきます。

 

よって、女性ぽいコンパクトなポーチ型のバッグでも男性が無理なく着用可能なデザインとなっているのですね。

 

コンパクトバッグなのでシンプルになりがちなジャケットスタイルのなかに色を付けていきやすいメリットがあります。

鮮やかなターコイズブルーを入れても良さげですね。

まとめ

今回、メンズジャケットスタイルに合うバッグをタイプ別にご紹介していきました。

トートバッグが王道ですが、それでは被りやすいですよね。

 

要点まとめ

1.メンズジャケットに合うバッグはリュック・クラッチバッグ・エディターズバッグ・コンパクトバッグの4タイプ。

2.オンオフのジャケットスタイルに合うには同化するデザインや素材が重要。

3.レザータイプやモノトーンでシンプルなデザインが○

4.個人的に最もオススメなバッグはMOTHERHOUSE ヨゾラ 2 ウェイ バッグ

 

オンの通勤時でもオフの遊ぶ時でも一緒になって使えるバッグを1つ持つだけで日々の暮らしがラクになります。

ABOUT ME
TaKA
理学療法士として6年以上心と体のケアを行う。認知行動と心理学を活用し、自分軸で生きられる方を輩出した。その後、マーケティング職に就き、様々な実務を経て人間心理を学ぶ。現在は心理学×セラピストを組み合わせて、コンプレックスを抱える人・生きづらさを感じている人へ実践的な解決策を提供している。画家としても活動中。
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