確実にコンプレックスを解消する方法

ファッション初心者のメンズの洋服はあるポイントでキマります!おすすめの洋服もご紹介!

ファッション初心者の方は洋服を選ぶ時にどんな洋服をどんなポイントで選べば良いか迷ってしまいますよね。

 

価格・デザインで納得出来る洋服選びは重要ですが、もっと重要な事は、買った後にその洋服を着倒すぐらい使ってあげることが出来るか?にかかってくるのでは無いかと思っています。

それをクリアする為に必要な要素が、初心者でも誰でも楽にキマりやすい洋服である事だと思います。

 

デザインが良くて選んでもその分似合わない、飽きが生じて短い期間で手放したり、価格が安くて選んでもその洋服に対してのハードルが下がり過ぎて雑に扱ってすぐダメにしてしまったりと。

私はこの様な経験が何度もありました。それを繰り返したからこそ、どんな洋服が自分が満足して尚且つ丁寧に洋服を扱うか。を見つけたのですが。

 

そこで今回は、あるポイントを抑えた服選びで着まわしが簡単に出来て便利な洋服に出会うことが出来ることをお話ししていきます。

またプラスして私がそれに基づいて購入した洋服もご紹介していきます。

 

洋服選びはある3つのポイントから

ファッション初心者のメンズが簡単にキマる洋服を選ぶ際に気にしておくと良いポイントは3つあります。

1.素材・生地感

2.サイズ感

3.カラー

の3つです。

 

1.素材・生地感

まず素材感ですが、マットな質感ジワっとした光沢感のあるものを選ぶ様にしてください。

生地感は厚めの生地+ハリのある生地薄めの生地+テロテロ感の生地という組み合わせを意識する様にすると上手くいきやすいです。

 

こんな感じです。

 

というのも、日本人メンズは童顔でスタイルも女性と違って細長く無いのでスラッとした体型が少ないのが海外と比較した際に目立つところです。

そこを大人っぽい素材・生地感でカバーすることで楽にキマりやすくなります。

 

素材感をマットな質感かジワっとした光沢感のあるものとお話ししましたが、ザラつきがあっても光沢感が強過ぎても安っぽさが際立って違和感の元となりやすいです。

 

2.サイズ感

次にサイズ感ですが、初心者の方でも違和感なく手に取りやすいものは着丈が腰からお尻にかかるくらいのサイズ感と全体的にダボっとせず、ピチッともしていないちょうど良いサイズ感だと思います。

Photo by http://www.essence-web.jp/escontents/coordinate/31388/

ジャストサイズすぎるとキメ感がありますし、ダボダボ過ぎるとだらしなく子供っぽさが出てしまいますので楽にキマらない原因の1つとなってしまいます。

 

ズボンならテーパードシルエット、トップスならドロップショルダーが流行っている様に適度なリラックス感や抜け感が重要視されているように感じます。

ジャストサイズ〜オーバーサイズの中間にあたるちょうど良いサイズ感の洋服である事が楽にキマりやすい洋服に出会う事が出来ます。

 

3.カラー

最後はカラーです。

カラーはシンプルな主張の激しく無いカラーを選ぶ事で大人っぽく楽にキマる事が出来ます。

原色に近い様なカラーや、組み合わせの多いカラーは難しさを助長してしまいますので楽にキマりにくくなり、失敗しやすい洋服選びとなってしまいやすいです。

 

この3つのポイントが当てはまる洋服を見つける事で楽にキマりやすい洋服、つまりスタメンの洋服に出会える確率がグッと高くなります。

 

値段だけが洋服選びのキモではない!?

さて、3つのポイントが当てはまれば楽にキマりやすい活躍の場が多い洋服(スタメン)の選び方とお伝えしてきました。

 

ポイントを意識して洋服を購入ですが、問題は値段ですよね。

素材や生地感が良い物は必然的に高価となります。

でも安さばかり気にしてしまうと洋服に対する雑さや安っぽい洋服を手に入れてしまう事に繋がってしまいます。

 

私の個人的な意見ですが、自分が手を出せる範囲内で「ちょっと高いかな?」と思うくらいの洋服を選んで見ることをおすすめします。

 

その人が1着1000円が安く、1着5000円がちょっと高いでも良いんです。1着1万円がちょっと高いと感じる洋服でも。

その人それぞれで、「ちょっと高いかな?」と思うハードルは違うのですから。

 

と言うのも、やや高めに感じる洋服は

・3つのポイントに当てはまりやすい(素材・デザイナーが良心的である為)

・大切に使おうという気持ちになる

・丁寧な扱いになり過ぎない

からです。

 

なので、安い・安過ぎると感じる洋服が良い訳でないですし、インポートブランド(GUCCI・ルイヴィトンなど)の高い!と感じる洋服が良い訳でもないです。

安い→洋服に対して雑になる

高い→丁寧に扱い過ぎて気兼ねなく着用出来ない

 

どちらも結果的に楽にキマりやすい洋服とは言えないからです。

 

私が購入した洋服をご紹介

私は洋服は好きですが勿体無い買い物をしたくないので、3つのポイントを軸にした洋服選びを意識しています。

今回選んだ洋服はこちらです。

Photo by http://www.studious-onlinestore.com/products/detail.php?product_id=30838

SHAREEFのSTUDIOS別注ブルゾンです。

 

こちらのブランド(SHAREEF)は大きめのデザインが多いですが、STUDIOS別注ですので、サイズ感が細身で日本人体型に合う様に作られている様です。(STUDIOSは細身のデザインが多い)

 

素材はレーヨンを用いる事で、生地がテロテロとなびいてくれます。キュプラは光沢感を引き出してくれる素材です。やや高いですが高級感があります。

 

カラーはブラックカラーをベースにしていますが、中心の文字がパープルで地味になり過ぎない様に出来ています。

 

お話ししてきた3つのポイントの

1.素材・生地感 ○

2.サイズ感 ○

3.カラー ○

とクリアしています。

 

それに加えて、襟付きのブルゾンでブラックカラーなので春〜初夏、秋、冬にはインナーとしてずっと使用可能である事から購入に至りました。

 

普段の洋服選びにちょっとした意識を

洋服選びをちょっと意識してみることでファッション初心者のメンズでも結果的に毎日が楽にキマる洋服に出会えますし、無駄な出費も結果抑える事が出来ますのでおすすめです。

 

 

ABOUT ME
TaKA
理学療法士として6年以上心と体のケアを行う。認知行動と心理学を活用し、自分軸で生きられる方を輩出した。その後、マーケティング職に就き、様々な実務を経て人間心理を学ぶ。現在は心理学×セラピストを組み合わせて、コンプレックスを抱える人・生きづらさを感じている人へ実践的な解決策を提供している。画家としても活動中。
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