本を読む方はよく書店で購入した際に簡易的な紙のブックカバーを付けて貰えますよね?
でも、本を読む際には紙よりもレザーのブックカバーが良いです。
なぜ紙よりもレザーのブックカバーが良いのか?理由と詳細をお話ししていきます。
それに伴ってどんなブックカバーが良いのか?おすすめのレザーのブックカバーを紹介していきますね。
ブックカバーをレザーにする3つの理由
私が本を購入して読む際にブックカバーをレザーに変えている理由としては3つあります。
1.長時間の読書に向いている
2.本の保護に向いている
3.オシャレになり持ち運びも快適になる
以上の3つの理由で私はブックカバーを紙からレザーに変えて読書を楽しんでいます。
1.長時間の読書に向いている
読書って仕事の合間に短時間したり休みの日、寝る前に長時間してみたりと人のライフスタイルによって様々に変化します。
といってもトータル時間で見た際に読書は長時間になるもの。
同じ場所で持ちながら読書をしていると手汗が出てシワシワになってきたり、徐々に本がブックカバーからずり落ちてきたり…と読んでてストレスを感じる事があるかと思います。
私はそれが気になって読書に集中出来ない日があります。
しかし、レザーに変える事で長時間読書をしても紙のブックカバーより快適に読書をする事が可能です。
レザーは紙と比較して水分に強いです。手汗が出ていても変化なく読み続けられます。
また、レザーは滑りにくいので本が勝手にずれてくる事は比較的少ないです。
2.本の保護に向いている
レザーは厚みがあります。それもブックカバーで用いられるレザーは手に持ちやすい程よい厚さなので持ちやすさも兼ねながら本自体の摩擦・折り曲げ・手汗などの外的な刺激に対して保護してくれる役目があります。
自分で購入した本、大切な人からプレゼントされた本、お気に入りの本。
どれも本は大切な物ですので、持ち歩いていたとしてもしっかり保護されるのは嬉しいメリットです。
3.オシャレになり持ち運びも快適になる
レザーは様々な色や種類が豊富です。紙と比較してもオシャレな大人な雰囲気を出しやすいですし、お気に入りの色やデザインで本を持ち運べるのでオシャレになりますし気持ちも上がります。
それに程よい頑丈さがありますので、そのままでも本を持って行く事が出来ます。
ブックカバーがレザーで得られる2つの魅力とは?
ブックカバーをレザーにする事で得られてくる魅力としては、
1.経年変化を楽しめる
2.インテリアとしても楽しめる
この2つの魅力があります。
1.経年変化を楽しめる
レザーですので、新品から使い込んだ分、傷や色の変化、風合いといった変化が年が経つごとに見られてきます。これを一般的に「味がある」などと呼ぶのですが、この”味”が「ここまで大切に使ってきたんだ」「雰囲気が良くなってる」などと変化を楽しみながらライフスタイルの中で発見する事が出来ます。
小さい事かもしれませんが、何気なくこの経年変化を見ると大切な過去を思い出す事が出来ますし、楽しい気分になると思っています。
2.インテリアとしても楽しめる
レザーのアイテムはインテリアの質感を上げてくれる便利なアイテムです。
雑貨としてただそこに置くインテリアも良いですが、生活に必要なアイテムをポンっとインテリアに置くと必要最低限のアイテムでインテリアをオシャレにする事ができるのでオススメです。
ビジネスレザーファクトリーがコスパが良くておすすめ!
さて、ブックカバーはレザーがおすすめとお話ししてきましたが、ブックカバーに高いお金を支払うのはちょっと…となりますよね?でもレザーは本革でおしゃれな物が良い。
私は本よりも大幅に高すぎるのは手が出ない!そう思って探していました。
そんな時、BUSINESS LEATHER FACTORY(ビジネスレザーファクトリー)の本革ブックカバーに出会いました。おすすめです!
ビジネスレザーファクトリーの革は全てイタリア高級ブランドと取引きするオーナーに依頼してオーダーをかけた最高級オリジナルレザーです。ミリングレザーと呼ばれる柔らかくて馴染みやすい革に仕上げているようです。全て本革で縫製もしっかりしている信頼できるブランドです。
https://business-leather.com/concept/
ブックカバーに関しては文庫本や新書タイプに分かれ、更にハード・ソフトタイプに分かれます。その中でも私はブックカバーのハードタイプを選びました。
お値段は2,500円ほどで購入出来ます。
気分を上げたいのと、ちょっとそこまで持ち運びした際に差し色になるマスタードイエローを選びました。こちらは表面です。
実際に見ると革と色合いの雰囲気が大変良く、気に入っています。この他にもレッドやベージュなど多くのカラー展開でお気に入りの本ごとに色を変えて置いておくのもいいなと思いました。
こちらが裏面です。革の裏地が上質で、本を入れても滑りにくい状態でした。
栞を入れておけるポケットがあります。
栞もカラー展開が豊富で同じ色を選んで購入してみました。
牛本革で天然物なので滑らかな手触りと高級感を演出してくれます。
こちらが実際に本を入れてみたところです。
まとめ
まとめますと、
ブックカバーをレザーに変えている理由として、
1.長時間の読書に向いており、手汗が出ていてもストレスフリー
2.レザーは厚みがあり、本の保護に向いている
3.レザーは種類が豊富でオシャレな雰囲気を出しやすいし、持ち運びも快適になる
ブックカバーをレザーにする事で得られる魅力として、
1.傷や色の変化、風合いといった変化が年が経つごとに見られてくる経年変化を楽しめる
2.レザーのアイテムはインテリアの質感を上げてくれ、楽しむ事ができる
ビジネスレザーファクトリーの革は全てイタリア高級ブランドと取引きするオーナーに依頼してオーダーをかけた最高級オリジナルレザーで安価で手に入る為おすすめ。
ブックカバーは税抜き2,499円
日々の読書をレザーのブックカバーにして気持ちを上げてみるのも、インテリアをオシャレな雰囲気にするのも良いですね。