日々の仕事や日常の生活の中で目が疲れることは誰しもが1度は体験する事と思います。
特に現代社会においてはスマホ、タブレット、パソコンといった電子機器が普及して仕事や日常生活には切っても切り離せない存在となり、同時に目を酷使する事が多くなりました。
そんな中で目の周りを温かくする事で血流の循環を良くし、むくみや疲労を軽減するホットアイマスクが流行っています。
めぐりズムの蒸気でホットアイマスクは特にメジャーな商品であり、使用される方も多いかと思います。しかし、１つ気になる点というか個人的にもうーん…と思う事があります。
それは 、繰り返し使えなくて使い捨てだという事なのですね。安い訳ではないですし、無くなったらまた買いに行かないといけない…というのが気軽にホットアイマスクを使う事が出来ない障壁となってしまっている状況が正直あります。
そこで、ホットアイマスクは繰り返し使う事が出来る物が良いと思いました。何よりコスパが良いですね。
しかし、繰り返し目に使う物だからこそ衛生面は大丈夫なの？と思うかもしれません。そんなホットアイマスクは選び方次第で衛生面も気にならない物があるのです。
それをご紹介していきます。
繰り返し使えるホットアイマスクはコスパが良い
何故繰り返し使えるホットアイマスクが良いかといいますと、もう断然コスパに尽きるからですね。
使い捨てのホットアイマスクを1ヶ月(１つあたり60~70円)使っていくのと、繰り返し使えるホットアイマスク(１つ1000~1500円)を1ヶ月使い続けるのでは大分値段が変わってきます。
目は酷使する毎に温めて血行を良くする事で疲労を蓄積せずに浮腫みにくくなります。
なので毎日使って疲れをとっていきたいところですよね。
でも毎日繰り返し使っていくと衛生面は？汚くないの？と思うかもしれません。
ホットアイマスクには衛生面にも配慮された物が出ているのです。
衛生面に配慮されたホットアイマスクを選ぶべき！
繰り返し使えるホットアイマスクはコスパが良い大きなメリットがありますが、個人的に衛生面に配慮されたホットアイマスクを選ぶことをおすすめします。
何故かといいますと、繰り返し使用していくとどうしても皮膚が接触する事で少しずつ皮脂や汚れが付着していくのですね。温める事で多少の水分が発生しますし、それを放置していくと湿気によって菌が増える原因となりますし、最悪カビが発生してしまったり…という事にもなります。
なので、目やまぶたというデリケートな部分である為に繰り返し使う場合には衛生面に配慮されたホットアイマスクがおすすめなのです。
というのも、私は初め、小豆が入ったレンジで温めて繰り返し使えるホットアイマスクを使用していました。
蒸気で温める アイマスク あずき＆珈琲 蒸しパッド / ホットアイマスク アイケア【送料無料】
こちらですね。
繰り返し使用できるので使っていたのですが、洗う事が出来ないのですよね。試しに洗ってみましたが、小豆に水分が染み込んで使い物にならなくなってしまいました笑。
また匂いや汚れが目立ってきたという経験が実際にあります。
なので、皮膚に接触する部分だけでも手洗い可能なホットアイマスクをおすすめします。
次に手洗い可能なホットアイマスクのおすすめをご紹介していきます。
手洗い可能なホットアイマスクのおすすめは？
実際に手洗い可能なホットアイマスクは後述する愛用のホットマスクと、少し価格は上がりますがこちらもおすすめです。
こちらは電子レンジで温めるタイプではなく、USBを使って電気で温めるタイプなので少々価格が高いです。布地を取り外して手洗い可能です。
アロマ ホット＆アイス アイピロー＆ミスト ギフトセット/電子レンジ/メグリズム/疲れ目解消/癒し/アイマスク/プレゼント男性/女性/
こちらは電子レンジで温め可能で価格も抑えられています。
こちらも布地を取り外して手洗いが可能となっています。
私はこちらを使っています
私はFrancfranc(フランフラン)のホットアイマスクです。電子レンジで温めても冷蔵庫で冷やしても使える便利なモデルです。価格は1200円程でした。
こちらがおもて面でジェルが見えますが、これが温度を保ってくれる役割となっています。
こちらが裏面で、まぶたに当てる面となります。柔らかい布で出来ています。
このホットアイマスクは全部手洗いで洗う事が可能となっています。
こちらに使い方、注意事項等が載っています。
ホットアイマスクは衛生面とコスパを考えて繰り返し使えて洗える物が良い！
まとめますと、
ホットアイマスクは
・繰り返し使えるものが断然コスパが良い
・衛生面に配慮されたものを選ぶべき
・皮膚に接触する面でも洗えるものが良い
とお伝えしました。
仕事などで酷使する目に疲労を蓄積しないように毎日ホットアイマスクをおすすめしますし、同時に衛生面も気にしてみてはいかがでしょうか？
