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映画ヴェノムの感想と評価(ネタバレ注意!)残虐性は思った程でも…?

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映画ヴェノムの感想と評価を個人的な見解でお伝えしていきます。この際、感想等を述べる都合上、ネタバレを含む箇所がありますのでご注意ください。

11月2日から日本でもヴェノムの上映が始まりました。スパイダーマンのヴィラン(悪役)で非常に人気であるキャラクターである事と、主演がトム・ハーディである事から、予告から注目が高い作品です。

 

残虐性や最悪である事を全面的にアピールしていたのでそのイメージが強いまま見に行ったところ、思ったほど残虐性は無いのでは?と感じました。

確かに残虐性は多少はあります。しかし、期待していた程では無く、安心感が付き纏うストーリー展開でした。また、このダークな内容がより濃ければ更に良かったのかな?と感じた次第です。

 

とはいえ、おすすめ出来る面白い作品ですので、あらすじや感想等をお伝えしていきます。

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映画ヴェノムのあらすじと内容

ヴェノムは、スパイダーマンの宿敵の1人であるキャラクターです。

マーベルコミックの中でも人気のキャラクターであり、初代スパイダーマンではスパイダーマンの悪を冷酷に表現し登場します👇

by カエレバ

 

ヴェノムは今作の主人公に寄生した一体の名称であり、原作では5体+ヴェノムが地球に降り立った訳です。ヴェノム以外の他の5体それぞれにも名称があります。

スクリーム・ライオット・アゴニー・ファージ・ラッシャーです。

 

ヴェノム含め、「シンビオート」と呼ばれる地球外生命体で総称されます。寄生した宿主を乗っ取り、形としては共生ですがシンビオート主体での生き方になってしまうのが特徴です。

 

あらすじ

今回の映画の内容は、地球外生命体「シンビオート」がヴェノム含め4体。地球に降り立った所から始まります。

「シンビオート」は地球で生活していく為には条件がありまして、地球の生物に寄生し共生していかなければなりません。

 

崩壊寸前の地球から脱出し、地球外で生活するには地球に降り立った「シンビオート」が鍵を握ると考えたライフ財団のボス:カールトンは人体実験にまで到達します。

ライフ財団の不正を真実として突き付けようとする主人公エディは証拠が無いでっち上げであると判断されて記者をクビになりますが研究者との協力で侵入した際にシンビオートに寄生され…

 

といった大まかなあらすじです。

 

内容(※ネタバレ注意)

ここからはネタバレが含まれますのでご注意を。

主演はトム・ハーディです。ダークナイトライジングやマッドマックスにて出演され、瞬く間に人気となりました👇

Photo byhttps://www.cinemacafe.net/article/2015/06/16/31969.html

トム・ハーディ演じる主人公のエディは意外にも気弱。

イライラしても我慢して抑え込むような性格です。ヴェノムが寄生することによって内なる感情が爆発するかと思いきや、何とかヴェノムの持つ悪や負の要素を押さえ込もうと協力しあおうとします。

 

地球に落下したシンビオート4体は1体は脱走し、残りの3体をライフ財団が持ち帰ります。

 

戦争・貧困・人口増加によって地球は崩壊寸前だ!と考えたライフ財団のリーダーであるカールトンは地球外に人類が移り住むには、適合しやすいシンビオートと共存出来る人間が重要だと考えた結果、遂に人体実験に突入します。

 

しかし、実験は失敗が続き、適合者が現れない。

研究所の訴訟問題を恋人のメール内容にて知ったエディは、ここで真実を突きつけます。が、証拠が無いとクビに。エディと関わっていた恋人の弁護士アンもクビになり婚約は破棄に…

 

時間は過ぎ、研究を良く思っていない科学者とエディは協力し、研究所内へ侵入するのですね。

ここで顔見知りのホームレスを見つけたエディは助けようとするが、逆に取り込まれ寄生されてしまいます…👈ここで寄生した正体がヴェノムです。

 

この一件の真相を後日知ったリーダーのカールトンは上手く適合して共存しているエディを捕らえようとします。

 

脱走した1体のシンビオートにリーダーも同じく寄生されるが、エディ同様共存可能な器でした。

また、ヴェノムがいた故郷ではリーダーのカールトンに寄生したライオットは最強の存在

ヴェノムは負け犬の存在でした。

同じく負け犬なエディに共感したヴェノムは、えらくエディの事を気に入ります。

 

ロケットで地球外へ帰還し、シンビオートを引き連れて地球を征服しようと考えているライオットを「俺たち2人」でなら共闘して食い止めることが出来ると確信👉エディとヴェノムは協力し合うことになります。

 

ポイント👇

全体的にダークな印象なのもあってか、不穏な空気が常に漂っています。

MARVEL本家のコメディ感は少なく、大人向けな作品です。

シリアスな内容や暗い雰囲気の内容が好みの方はハマりやすいと思います。

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映画ヴェノムの感想と評価

今作で個人的に良かったと感じた点は、

・アクションシーンがカッコいい

・ヴェノムのCGがリアル

・主人公とヴェノムのタッグ

この3点でした。

 

アクションシーンがカッコいい

ヴェノムの1番面白いところですね。これだけでも見る価値はあると思います。

 

シンビオートは変幻自在な形状が特徴です。

能力に幅がありすぎて、スライムのように変幻自在なのでアイデア次第では何にでもなれます。

腕を伸ばしたり、盾やナイフなどの武器を作ることも可能です。

また、宿主の怪我や負傷した箇所を治す事も可能で、折れた骨や負傷した心臓を治して復活します。

腕に巻きつけばドーピングの様に(いやそれ以上に笑)パワーを増幅する事も出来ますのでまさに何でもありな戦いになりますね。

 

ヴェノム特有の戦い方はトリッキーかつ頭脳的な戦法だと感じました。

瞬時にバイクを方向転換させたり、背後からいきなり腕を出したり…

バイクでのチェイスでは特にヴェノムの戦い方が長く、活躍するので迫力と面白さが最高潮です。

 

ヴェノムのCGがリアル

ヴェノムはネバネバとしたスライム状の物体ですので、宿主にまとわり付くように寄生したり物質化を行います。

 

そのCGが非常にリアルで、不自然さが無いです。

Photo byhttps://eiga.com/movie/88636/gallery/4/

 

ヴェノムは生きた生物を喰う事でしか空腹を満たすことが出来ない為、人間に対して口を開ける瞬間や表情など生々しく演出されています。

 

ヴェノムは容赦なく人を襲って喰らい付きます。

相手を恐怖に陥れ、「目玉、肺、そしてすい臓…体のどの部位も喰い尽くす」「両手両足の次に顔を食いちぎってやる」と脅し方が妙にリアルで残酷な為、PG12に指定されたのもあるのでしょう。

 

コミックを実写化する際に必要なことはいかにリアルで不自然さが無いか?にかかっていると思いますので、非常に上手く出来ているな〜と感じました。

 

主人公とヴェノムのタッグ

寄生直後は「エディの身体は俺のものだ」と宿主を乗っ取り、自分の支配下に置く気満々でした。

人間を食べなければいけない取引を無理やり成立させたりなど。

 

ですが、共存していくうちに、ヴェノムやエディから見た敵のカールトンとライオットに接触する事で一種の協力体制が芽生えます。

このエディとヴェノムのやり取りが男同士のノリや友情の様な物を感じ取ることが出来るのです。

個人的にはこの2人のタッグに好感を持ちました。

 

婚約が破棄となった元恋人に対してのアドバイスや、エディを援護して守るシーンなど、時間が経つにつれてお互いを信用していきます。

 

いくつかの要素が腑に落ちない(※ネタバレ注意)

ヴェノムはダークなテイストでカッコ良さもあるおすすめの映画でしたが、いくつかの要素が腑に落ちないです。

 

ヴェノムが地球サイドに付く理由が弱い

ライオットを倒せる程の強さと器があるとエディに感じたヴェノムは、2人なら何でも出来ると地球サイドに付きます。

が、それがあっさりすぎるのですね。理由が単純すぎるというか、ラストの戦闘でいきなり改心する訳ですよね。

 

もう少しヴェノム自身の心情の変化を描いて欲しかったです。

 

脅威に感じる程の悪が伝わらない

寄生直後のヴェノム自体は残酷で何をするか分からないのでハラハラする展開でしたが、始めのうちだけ。

直ぐに弱点を話しますし、その弱点を何度も食らってしまう始末。

会話もコメディ感があり(そこが人間味の様なものがあって親近感湧くのですが)、そこまで脅威に感じませんでした。

中盤から後半はストーリーも大体読みやすいですし、ラストバトルはあっさりと終わります。

 

シンビオートに中々適合しない人が多いのに、元恋人や犬に簡単に適合してしまっている

ライフ財団ではシンビオートに適合しない人間が非常に多く、実験は難航していたのにも関わらず、主人公エディに適合したヴェノムは、元恋人や犬にも寄生して一発で適合しています。

 

個人的には主人公エディに寄生し、適合したことで地球生物への寄生のコツを経験・理解したからでは?と思っていますが、都合が良い展開になっていると感じる人も中にはいることでしょう。

 

女性版のシンビオートの姿が見れたので私は十分ですが笑。

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まとめ

ヴェノムの感想や評価をお伝えしていきました。

ストーリーや設定への矛盾点や疑問点はいくつか浮上したものの、アクションやCG、エディとヴェノムの友情は観る価値ありますので、その目で確かめて見てください。

 

残虐性は多少はありますが、期待していた程では無く、安心感が付き纏うストーリー展開でした。また、このダークな内容がより濃ければ更に良かったのかな?と感じたのが観て思ったことです。

 

エンドロール後に次のヴィラン(悪役)が出る伏線がありましたので次回作にも期待です!

 

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